2006.06.30 Friday
11−0 対読売 低調同士の戦いは・・・・・
得てして、こういったワンサイドゲームになってしまう。
勝負どころでミスが出て、連敗中のジャイアンツ。 チャンスに一本が出ず、残塁の山に埋もれるタイガース。 どっちも、どっちの戦いなんだが、タイガースのチャンスに、いつもの通り残塁を築いて終わろうという1回の攻撃で、ディロンがミスして点を与えちゃいかんよね。 これでタイガースの残塁打線は、逆に乗ってきちまった。 ディロン様様だよ。(関本は、ちょっと痛かったかな?) いずれにしても相手のミスとHRに頼った得点。唯一のタイムリーが下柳だから、タイガースの打線が復調したとは言いがたい。 が、待てよ。 これは、素直に結果だけを見て、乗っちゃった方がいいのかもしれない。 「ヨーシ!これで残塁の呪縛から逃れたぞ!」って能天気に喜んだほうが、打線の立ち直りが早いかもしれない。 そういう意味では、いい結果をくれたもんだ。 それには、明日からの戦い方が大事だ。 今日の勝利を意味あるものにするのか否かは、明日からの戦い方にかかっている。 まずは、一戦一戦目の前の試合を大事に取って行きたい。 ぐぁんばれ”タイガース |