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2009.07.10 Friday
5―7 対読売 長い試合は、力の差を感じるだけだった
一見善戦のように見えた今日の試合。
でも随所に両チームの差を感じさせられ、なんか差をつけられたなぁって感じ。 まず、タイガースのサヨナラのチャンスの11回。 平野の打席。 ファーストランナーの桜井は、セカンドへ行くべきだろう。 相手は前進守備でノーマーク。 トリが帰ればサヨナラだから、実質関係ない走者だからっていって、ボッと1塁にへばりついていることはない。 相手が狙ってなくても、ゲッツーの可能性をなくすことは、意義がある。 そして、平野。 ここで求められるのは、サードランナーを返す事。 ヒットはいらない。 外野フライを上げられないなら、ボテボテでもいいから叩きつけて、ランナーを返す。 越智のフォークは無視していい。 投げられフォークがストライクゾーンに決まったら、ごめんなさいでいい場面。 それより、ベルトより高めの球に狙いを絞って、叩きつけること。 これが出来ず、外野フライを上げようと、バットが下から出る。 フォークを捨てきれず、見切れないから反応がワンテンポ遅い。 この逆が、12回のGの攻撃。 名前負けする能見が、ラミにヒットを打たれると、すかさず代走で鈴木尚。 送球に自信のない狩野にプレッシャーをかける。 ほんとうは、能見を小笠原のワンポイントで、ラミから渡辺という手もあったと思うが・・・・。 亀井は、狩野の自信がないことから外角中心の攻めになることは、折込済み。 鈴木が走ることで、空く三遊間にかるく流し打てやれば、エンドランが完成する。 これが、タイガースなら、間違いなく亀井に送りバントを命じていただろう。 そして、次の阿部が平野が出来ないバッティングをする。 平野より遥かに外野フライを打つ技量のある阿部だが、あの場面ではいかに確実にサードランナーを返すかを考え、叩きつけるバッティングを選ぶ。 タイガースと裏表の行動と結果は、こうしてできた。 前半戦のミスはしょうがないにしても、接戦に持ち込んでからの、チームとしての技量の差、それは首脳陣の目指す野球の明確化、浸透力みたいなところに歴然とした差を見せ付けられた。 ついこの間までは、この立場は逆だったはずなんだが・・・。 この差は、ちょっとやそっとじゃ縮まらない。 岩田の先発で、Gの読みをはずして喜んでるくらいが関の山だろう。 こりゃ、時間がかかるぞ。 ぐぁんばれ!タイガース |
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