2010.10.07 Thursday
0−2 対横浜 天罰覿面
真弓の続投で安上がりにお茶を濁す。
優勝しなくても、客が入る、儲かればいい。なんて考えの球団フロントが、真弓に続投要請なんかするもんだから・・・・。 天の神様は、タイガースからCSの甲子園での開催権を奪ったってことだろう。 そういう天ん唾するような球団フロントに、これ以上おいしい思いはさせないということや。 わかったか、坂井! しかし、真弓も監督に就任する時、「長く監督をやろうとは思わない。結果が出なければすぐに身を引く。」と言った上で、岡に「そのつもりで一緒にやってくれ。」と誘ったって聞いたけど・・・・。 こんだけ、ファンからも選手からも支持されない状況で、何故続投要請を受けるのだろうか? 本人としては、「よい結果を出している。」気になっているのだろうか?だとすれば、空恐ろしい人物だな。究極のKYと言っていい。 頼むから、身を引いてくれよ、真弓さん。 これ以上、あんたを嫌いにはなりたくないのだから・・・。いつまでも誇るべき伝説の猛虎の核弾頭でいてくれよ。 しかし、真弓の続投話がでてから、歩調を合わすようにタイガースが後ずさりし始めた。 まるで選手全員が「あなたのもとでの優勝なんてしたくは、ない!」とでも言っているかのように。 そんな、ベンチと選手がバラバラなチームが勝てるはずなど無い。 坂井オーナーも南代表も絶対そういう状態であることを知っているはずなんだ。 それを、見て見ぬ振りして改革を行わないとすれば、それは横浜と同じだ。 尾花監督と選手の間には大きな溝があるという。 敗戦を選手のせいにして、挙げ句試合中やミーティング中の居眠り疑惑まである指揮官に選手の心は離れていった。 まるで、タイガースの選手と監督との関係と同じだ。 違うのは、タイガースには「選手の力だけでも勝つ」と言える選手が揃っていたことだけだ。 真弓監督の続投は、来季に大きな陰を落とす。 去年同じことをかいたが、結果案の定だ。 横浜だって、尾花監督の続投が、村田・内川の流失の危機や球団の身売りにつながっていることがわかっていない訳じゃなかったろうに。 自己保身で改革を怠ったツケがこうして現れる。天天罰覿面。 タイガースもちゃんと現実を見つめて、打てるべき手を打たないと、来季も罰が下るはずだ、坂井さん。 岡崎さんがいた頃のように、フロント・選手・ベンチが一体になって、勝ちにいく姿勢を見せてくれよ。 ぐぁんばれ!タイガース |