2011.09.07 Wednesday
5−2 対広島 褒める時は、褒めよう
今日は、勝つ為の采配。
スタンリッッジの結果を待たず、調子を見極めての継投。 こういう交代を初めて見た気がする。 やれば出来る事を、何故今迄やらなかったのか? 否、できなかったのか。それが大きな問題だ。 今迄のタイガースベンチなら、スタンリッジに7回迄投げてもらおうと決めたら、調子や状況を考えず、打ち込まれて降板を余儀なくされる迄、スタンリッジを引っ張ってしまったろう。 それをせづ、臨機応変な対応ができたことは、ひとまず褒めておいてもいいんじゃない。(笑) まぁ、もっと早くからやれよってことなんだが、ここへ来てやっと気づいたんかなぁ・・・・。 そうして先制打と決勝打を放った新井さん。 やれば、できるやん。って、これももっと前にやってくれっよってことなんだが。 やはり、新井が4番にはまるのが、今のタイガースでは一番いいのか、どうかは疑問もあるが、消去法では仕方が無い。 本人も、4番を意識せず、7番くらいのつもりで打てばいいんやけど・・・。プレッシャーを感じて跳ね返す程、強くもなく、ぎじゅつもないのだから。 この4番のプレッシャーに耐えられるのは鳥谷しかいないと前から思ってはいるんだけどね。 前回3タテ喰らったカープに、リベンジの3タテ返しにあと一つ。 状況は、前回より大分良くはなったが、いつあの貧打病が顔を出すかも知れない。 舞台は、前回と同じ京セラドームへ移る。 ここをしっかり戦わないと、スワローズへの挑戦権は取れない。 ぐぁんばれ!タイガース |