2012.07.14 Saturday
3x-2 対東京ヤクルト 間違った拘りを捨てる
よく最後の大和のに盗塁のサインを出すのを我慢した。
少しは、タイガースベンチも進歩したようだ。 「1点に拘る」とかいって、こういう場面では、サインを出してしまいそうになる傾向にあっただけに心配した。 ホント、よかった…。 先の中日戦では、上本に無謀な盗塁を試みさせ、失敗している。 それをちゃんと反省したってことなのかな。 今日の場面は、失敗しても同点、引き分けだっただけに、鳥谷に託すより、一か八かの自分の選択に酔ってしまい盗塁のサインを出す確率が高いと思っていたから意外でもあったけどなぁ。 それでも、盗塁して成功してしまったら、鳥谷は歩かされる確率が高いので、その辺も考慮に入れたかな? いずれにしても、今日の選択は、よかったってことでいいね。 つまらん意地で、間違った「1点に拘る野球」って言うのは、早く捨てた方がいい。 ぐぁんばれ!タイガース |