2021.07.01 Thursday
1−6 対東京ヤクルト またも、甲子園で勝ち越せず、遠からず讀賣に抜かれるぞ!
訳がわからん采配で、またも本拠地で勝ち越しなし。
しかし、なんでサンズに代えてピッチャーの岩崎を4番に入れたんや? サンズが9回に回ってこんと思ったんかなぁ? 7回に打順が回って、7番の中野まで打順が回っている。 8回が8、9、1番、9回は2、3、4と4番に確実に打順が回る。 8回に得点して、9回の面で逃げ切ることを想定していたんかいな? 9番に小野寺入れたのもわからん。 普通にここに岩崎を入れておけば、8回の裏はここに代打を使えた。 梅野が出塁したので、一番バントに定評がある選手(誰か見当たらんが)を起用するのが普通じゃないか。 それを小野寺にバントをさせダブルプレーでチャンスを潰した。 なんで岩崎を9番に入れて、サンズを残さなかったのか、理解不能だ。 そうして、痛恨は、9回の守備。 村上のショートゴロ。 中野が前に出ないで、待って獲って、ダブルプレーが取れなかったプレー。 あそこで、1歩、2歩前に出て取るのと、待って獲るのでは、バッターランナーを生かす、殺すの差になって出る。 糸原のセカンドの入りも遅かった様に見える。 ここでダブルプレーにとっていれば、今日の負けはなかった。 こういうワンプレー、特に獲るべきダブルプレーが取れないということが多すぎる。 中野は、いい守備をするし、守備範囲も広い。 けれども、こういうところのプレーで消極的になっていては、価値がない。 エラー数が多くなっているため、慎重にという気持ちが、待ちの守備をさせたのだろうが、それでは勝負に勝てない。 こういうプレーをちゃんと練習をしていないチーム体質だから、こういう場面で目に見えないミスとなって、敗戦へつながることを、今一度自覚して、今度のオフはそういう練習を徹底すべきだし、そういうところで前に出られない野手はレギュラーになれないと思わせるべき。 まぁ、今日はベンチワークも奇々怪怪だし、守備もワヤだったし。 負けるべきして負けた試合。 こういう試合をしていると、遠からず讀賣に抜かれるっ事になるだろう。 その時に、今一度向かっていけるか、真価が問われる時になる。 ぐぁんばれ!タイガース |