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0−2 対横浜DeNA 結局、貧打線の解消は、できてなかった
 今シーズン、開幕から四球を選んで、出塁することに長けてきた。
 四球もヒットも同じだ。
 慢性的な得点力不足のタイガースにとって、それは貧打解消の一手になるかに思えた。
 実際、四球を起点とした攻撃で、得点力は上がった。
 それが、首位快走の要因であるとも言われてきた。

 ただ、決定的な解消ができないのは、打つべき主力に相変わらず、決定力が不足しているということなんだ。
 4番の大山のみ、成長が見られ、今季、勝負強さを発揮していてはいる。
 だだ、大山を挟む3、5番の打者が、なんとも心許ない。
 ノイジーは、広角に打てることを謳って3番に定着させたが、結果が伴わない。
 逆に打線を途中でぶった斬ってしまう。

 5番の佐藤輝は、一向に課題を克服する様子が見えない。
 力んでもヘッドは走らない。
 それより、逆に力むことでスイングはブレ、球に当たらない。
 それが、いまだに理解できない。
 しかも、疲れてくると、余計に力むから、もうドツボにハマってしまう。
 まずは、振れる体力をつけて、いかにヘッドを走らすスイングをものにできるかだろう。

 もう、今となって死んだこの歳を数えても始まらない。
 現状をどう打破するのか?
 3番は、元気な前川を抜擢してやればいい。
 あのスイングスピードの速さは、脅威だ。
 2年目ということを考えず、抜擢してやることを望む。

 5番は、ミエセスでいくしかないのやろう。
 下から、高山をという方法もありかもしれんが、左やし、あとは、小野寺だが、5番はしんどいやろなぁ。
 6番には、サードで糸原を入れて、8番ショートを小幡にしてみたらどうやろ。
 本当は、疲れが見えている近本や中野も休ませたいところだが、まず木浪をリフレッシュさせる。
 
 開幕から走ってきた選手たちは、ある意味ある程度固定されて戦ってきたので、疲れも一様に出てきている。
 その中で、体力がある大山のみ持ち堪えているという状況じゃないか。 
 今まで、控えで体力を使っていない、小幡や糸原に出番を与えるのも方法だし、2軍から抜擢するのも方法だ。
 そういう中で、チャンスを掴む選手が残っていくのだから。

 ともかく、今がチームとして底じゃないかと感じる。
 ここで横浜に抜かれても、まだまだ悲観する状態ではない。
 いかに立て直し、再度5月の快進撃のような状態を再び作れるかということだ。
 それには、まず、ハマスタの連敗を止めとこうや。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 20:07 | comments(0) | - |