2011.09.19 Monday
4−12 対広島 「学級崩壊」にも似た様相
崩壊したクラスの担任は真弓というなの教師。
生徒への教育は、塾に任せて、自分は問題を見て見ぬふりして過ごしてきた。 校長の南や理事長の坂井も、父兄からの再三の抗議を聞入れずというか、耳に栓をして、真弓に担任を続けさせた。 そうした中、来年の担任も真弓だと聞かされた生徒たちが、これに抗議し、「学級崩壊」が始まった。 自分たちの担任でありながら、自分たちの事を知ろうともせず、親身に相談に乗る訳でもなく、かといってその指導力がすごいと言う訳じゃない、っていうか指導力の欠片もない。そういう担任に対する無言の抗議であった。 この「学級崩壊」は、その後多くの父母に知られる事となり。猛虎学園には生徒が集まらない状況となった。 父母は、「猛虎学園にだけは入れたくない。」と子供たちを他の学校へ行かせるようになる。 生徒が集まらなくなった猛虎学園は、ついに「学校崩壊」への道をたどり始めたのだ。 まぁ、そんな試合だった。 救いはトリが猛打賞で3割到達に近づいたことくらいか。 まぁ、外国人は契約の事も有り、ある程度必死にやるのだろうけど、他の選手も外国人のように個人成績の為にがんばればいい。 こんな状態に巻き込まれて、成績落として減俸されたら、損するのは選手だけになってしまうからな。 責任は、これだけ問題ある人間に監督を継続させ続けたフロントにあるんだから。 昨日、清原に監督はどうかと書いたが、今年西武の渡辺体制が崩れるやろ。そうすると土井正博ヘッドコーチも一緒に退団っていうことになるやろ。清原を育てた土井コーチとセットでタイガースに招聘っていうのがいいと思うんだけど。 真弓体制で緩んだ体質を締め直すのに「清原ー土井」体制って言うのは、怖さもあっていいと思うんだけど。 まぁ、選手としての清原に縁はなかったけど、今読売に恨みを抱く、大阪出身の清原は監督として適任じゃないか? それに、金本の首に鈴をつけるのも、清原ならうまくできると思わん? ちっとは、考えて欲しいなぁ。 ぐぁんばれ!タイガース |