2012.08.07 Tuesday
1−1 対読売 虎の意地と和田の意固地
「1点に拘り」、「1点しか取りに行かない野球」を実行して来た、和田タイガース。
今日も、しっかり1点とって、目的を達成したってわけだ。 ベンチで和田監督は、満足顔で采配していたんだろうか? 和田監督のブログは「虎の意地」という題だったっけ。 だが、今は「和田の意固地」っていう感じやなぁ。 自分のして来た事の過ちに気づいてはいるのだけど、それを認めるという事は、自分に1軍の将としての才がないって事を認める事だから、気づかない振りをしている。 それ故、間違いとわかっている采配を執り続けなくてはならない。 それが、頑にさせて意固地のように見えるってわけだ。 本当なら、自分の過ちを認め、辞意でも漏らせば、「このまま和田監督を辞めさせていいのか」という、チームの結束感見たいのが産まれ、いい方向に向かうかも知れんのだが、やっと掴んだ監督の座をそう簡単に手放したくないだろうし、それ故自分の過ちも認めんというところだな。 和田監督の弁では、「若手で2、3試合は勝てても、長くは続かない。」ってことだそうだから、これからも抜擢は無いんだろうなぁ。 それでも良太のようにポジションを掴みかけている者もいるんやけど・・・。 しかし、「2、3試合でも勝てれば十分やろ!その2、3試合も勝てへんから今があるんと違うかい!」って突っ込んでやりたいところだが・・・・・。 まぁ、明日も見えん迷走が当分続くんだろう。 タイガースファンも辛いやな。 いつになったら、熱くしてくれるんやろ?和田監督。 ぐぁんばれ!タイガース |