2012.08.09 Thursday
1−4 対読売 やけくその和田に幸あれ
しかし、外野からの声に耐えきれんようになったのか。
「これで満足かい!これがお望みのオーダーで・す・か!!」とでも言いたげなオーダーで臨んだ一戦。 4番に据えた良太に、チャンスで回る。 なかなか厳しい状況だが、「ほれ見い、誰が4番を打っても一緒なんや!」というベンチの声が聞こえてきそうな内容だった。 それでも、期待値は高く、希望が持てる気がしたけどね。 それでも和田タイガースは、せせこましい野球を続け、自分の首を絞めて行く。 まぁ、結構サドッ気があるのかも知れんな、和田監督は・・・・・。 鳥谷のバントで、ここでバントさすくらいなら、クリーンナップに置いとくな!って思わせ、究極は良太へのスクイズ。 まったく、それで4番に置くなら、最初から置かんでよろし! 全然意味がないし、挙げ句3バント失敗でチャンスを潰した。 和田監督の頭には、バントはすうて成功して、得点に繋がるという幻想があるのとちがうか? その失敗が与える状況や、成功してもその後の組み立てや展開等、考えが全然及んでいんわな。 あの瞬間、逆転されると思ったわ。 自分の巻いた種だという自覚は無いんやろなぁ、和田監督。 ぐぁんばれ!タイガース |