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4−3 対 横浜DeNA チャンスをモノにする木浪
 木浪がいい仕事をしている。
 この日は、6番に入って、ショートでスタメン。
 初回のチャンスに2点タイムリー。
 佐藤輝の先制タイムリー2ベースの後、1死2、3塁のチャンスが続くが、大山が倒れて、1点止まりになるかと思われた時の一打だ。
 ここで、1点で終わるのと、3点入るのでは、展開の上で、また先発の伊原の心理状態からも、天と地とほど違ってくる。
 まさに、値千金の一打だ。
 グッド、ジョブ!

 ここに来て、ショートのポジションを木浪がとる勢いだ。
 思えば、ショートが決め手がなく、デイベイニーを獲得したが、これも不発で、逆に、それに刺激を受けた小幡が、キャンプから打撃に成長を見せ、開幕スタメンを掴んだ。
 ただ、開幕すると、その小幡が結果を求めるあまり、打撃が狂いを生じており、率が上がらない状態で、バッティング内容も悪くなっていた。

 こう言う隙を木浪が見逃さなかった。
 もとより、木浪もキャンプから打撃は好調さをキープしており、オープン戦でも、佐藤輝不在のサードに入ったり、打撃のアピールも続けていた。
 キャンプもシーズン中も、誰よりも早くグランドへ来て、黙々と練習していると言う。
 そう言う日頃の準備が、こう言う時のチャンスを掴むか、掴めないかと言う結果に現れる。
 今、ポジションを掴もうと競争の中にいる選手、中川や高寺、これからそこへ割って入ろうとしている、岡城や福島。
 みんな木浪の姿勢を見習って、勉強すればいい。

 この日の活躍で、23年の時と同様、木浪がショートのポジションを取るかもしれない。
 小幡は、23年に続いて、掴み損なう事になる。
 小幡は、次のチャンスに向けて、準備しておかなくてはいけない。
 努力一生、本番一回、チャンス一瞬だからね。

 この試合で一番気になったのが及川。
 キレもスピードもなく、あわや逆転という場面を作ってしまう。
 前回の登板でも、一発を食らって、失点しているし、去年の状態に程遠い内容だ。
 去年の疲労残りもあるかもしれんが、ここは一度、再調整の必要があるかもしれない。
 及川のポジションは、桐敷を当てはめるしかないかな。

 この日のトピックは、もうひとつ。
 福島圭音の1軍初打席があったこと。
 連れ合いの母校と同じ高校出身で、入団当時から、注目、応援してきた。
 ヒットこそ出なかったが、13球粘ってのセカンドゴロは、アピールになったんじゃないか。
 今後、代走とか守備固めが主な起用になるかと思うが、その俊足をアピールする機会がきっと来る。
 そのチャンスを掴むために、準備は怠りなく。
 木浪を見て、学んで欲しい。
 努力一生、本番一回、チャンス一瞬。
 頑張れ!福島圭音
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:37 | comments(0) | - |

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