2005.08.25 Thursday
5―7 対広島 1点を粗末にする者の末路。
まったく、これで中日にリードを許した。
そう思って間違いない。 今日で、残り試合が中日より5試合少なくなった。 勝ち数の差は「3」だ。 つまり5試合を4勝1敗で中日は、プレーオフに持込める。 つまり、残り試合で中日は、阪神より4つ多く勝つということだ。 対セ・リーグの球団相手の強さを見れば、ありえるはなし。 逆に阪神は、残り試合で中日より2つ多く勝つ必要がある。 つまり、阪神が全日程を終了した時に、中日との勝ち数の差を「5」にしておかなくてはならない。(中日の残り試合が5としてだが・・・・) こう考えると、今日の負けは痛い。激しく痛い。 どこか気の緩みがあったはずだ。 ロードも勝ち越し、よかった、よかったで一息ついてしまったか? 本来、甲子園に帰った時に、この緩みがでるかと危惧はしていたが、ロードで勝ち越したとたんに出てくるとは思わなかった。 相手が広島とゆうくみし易い相手だけに、余計に緩みを呼んだのかも知れん。 ここは、最低でも勝ち越しって誰もが思っていただろう。 あわよくば、3タテなんて皮算用もあったと思う。 それにしては、野球が相変わらずお粗末だった。 1死ランナー3塁では、どうしても得点を入れる気は無いみたいだし。 大量点も1点から始まることが理解できていない。 阪神の「いつもどおりの戦い方」ってやつがこういうことだとは思いたくないのだが・・・・・。 あとは、7回の1点返してバッター片岡の場面。 どうしてシーツの代打が理解しかねた。 現状Pの左右に関係なく、片岡の方が信頼を置けると思ったのだが? それにしても、今シーズンは歯痒さと付き合っていくと決めたとは書いたものの、こういうゲームを見せられると、辛いものがある。 なんとかしてくれ! いずれ、1点が1勝に繋がり、優勝を逃して泣くことがないように・・・。 ぐぁんばれ!タイガース |