2006.06.14 Wednesday
3−1 対東北楽天 残塁の数だけため息が・・・・
ほんと点を取るのが嫌いなチームや。
得意技は、残塁。趣味は相手投手を立ち直らせるボランテェア活動ってことか。 延長に入って今岡のゲッツー崩れで得点。 続く桧山の止めたバットに当たる内野安打で追加点。 ねっ、格好悪くたって点ははいるんだよね。 その1点を格好よく取ろうとして、チャンスを逸するより、多少格好悪くても点を取ったほうが勝つのが野球っていうゲームなんだ。 今日の点の取り方で、多少なりとも得点の形の考え方に変化が生まれればしめたものなんだけど・・・・。 犠牲フライ、ゲッツー崩れなど得点のパターンが多々あるシュチエーションでも、綺麗なヒットを狙ってたり、「打たねば!」と自分を追い込んでプレーシャーをかけたり、力んで三振、併殺などこれも数ある、チャンスを逸するパターンへはまる。 どっちがいいか、よ〜く考えなくても、わかるよね。 もう少し、点を取ることが好きになれば、可能性は無限に広がる。 連覇という目標も、おのずと近づくってもんさ。 チーム挙げての藤本化現象はお断りしたいもんだ。 福原はGood Job! 矢野のトリプルプレーは、好判断だったね。ある意味、流れを変えるプレーだったかも知れない。打てなくても貢献の仕方があるってことだよ。 あとは、赤松。 今シーズン初盗塁は、同点への足がかりとなった。 終盤に走れる代走を使えると、攻撃パターンに幅がでる。うまく使ってやって欲しい。最後もバッターボックスに立たせても面白かったんじゃないか? なにはともあれ、取りこぼしが許されない戦いは続くのだ。 格好悪くても、ひたすら得点を入れることに貪欲になって欲しい。 ぐぁんばれ!タイガース |