2006.06.24 Saturday
3−6 対東京ヤクルト 軽いチームになっちゃった・・・
なんか、チームとして軽くなっちゃったと思いませんか?
昨日と今日の戦い方見ていると、なんかこう、うわっついているっていうか、地に足が着いてないっていうか・・・・、久保田を失うことで、こうもチームとしての形が崩れてしまうのかと思ったよ。 立ち上がりから、ラミレスに2ラン。 今岡という、ポイントゲッターを欠いた戦いは、打線を卑屈なまでに小さくしている。 いくら、すぐに1点返しても杉山には、「もう1点もやれない。」という思いを強くさせるだけだった。 しかし、その思いも簡単に崩れる。 しかも、同展に追いついてもらったあとに、すぐ突き放されるって、最悪の見本のように・・・・・。 杉山見てると、第2の福原の道を歩んでいるように思えてならない。 こんなピッチングしていたら、2桁勝てるころには15敗してまうぞ! 福原も杉山見ていて、反省するように。 なぜに、2人とも15勝できるだけのポテンシャルを持ちながら、なかなか勝てないのか、真剣に考えてみるべきだと思う。原因は己の中にあると早く気づかないと・・・・・。 (ゴメン、福原の今年は反省の後がみえてるよなぁ。) 久保田がいないことで、不調の残塁打線により多くの期待とプレッシャーがかかる。 その打線ゆえ、投手陣に余計にプレッシャーがかかる。 だから、先制を許すと、浮き足立ち、あせり、相手の術中にはまっていく。周りからは、やけに淡々としていて、軽く見られる。 今、いないメンバーを考えても先へは進まん。 必死に勝ちに行く姿勢を見せんと、中日が走ってしまいかねんぞ。 3タテはゴメンこうむりたい。 中日を走らせてしまうか、明日の試合にかかっているともいえる。 タイガースの戦いを見せろ! ぐぁんばれ!タイガース |