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3−6 対東京ヤクルト 軽いチームになっちゃった・・・
 なんか、チームとして軽くなっちゃったと思いませんか?
 昨日と今日の戦い方見ていると、なんかこう、うわっついているっていうか、地に足が着いてないっていうか・・・・、久保田を失うことで、こうもチームとしての形が崩れてしまうのかと思ったよ。

 立ち上がりから、ラミレスに2ラン。
 今岡という、ポイントゲッターを欠いた戦いは、打線を卑屈なまでに小さくしている。
 いくら、すぐに1点返しても杉山には、「もう1点もやれない。」という思いを強くさせるだけだった。
 しかし、その思いも簡単に崩れる。
 しかも、同展に追いついてもらったあとに、すぐ突き放されるって、最悪の見本のように・・・・・。
 
 杉山見てると、第2の福原の道を歩んでいるように思えてならない。
 こんなピッチングしていたら、2桁勝てるころには15敗してまうぞ!
 福原も杉山見ていて、反省するように。
 なぜに、2人とも15勝できるだけのポテンシャルを持ちながら、なかなか勝てないのか、真剣に考えてみるべきだと思う。原因は己の中にあると早く気づかないと・・・・・。
 (ゴメン、福原の今年は反省の後がみえてるよなぁ。)

 久保田がいないことで、不調の残塁打線により多くの期待とプレッシャーがかかる。
 その打線ゆえ、投手陣に余計にプレッシャーがかかる。
 だから、先制を許すと、浮き足立ち、あせり、相手の術中にはまっていく。周りからは、やけに淡々としていて、軽く見られる。
 今、いないメンバーを考えても先へは進まん。
 必死に勝ちに行く姿勢を見せんと、中日が走ってしまいかねんぞ。

 3タテはゴメンこうむりたい。
 中日を走らせてしまうか、明日の試合にかかっているともいえる。
 タイガースの戦いを見せろ!
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 23:34 | comments(0) | trackbacks(1) |