2006.07.09 Sunday
3-4 対東京ヤクルト デッドライン
中日との差をひっくり返すことができるとすれば、3ゲーム差、これは限界に近い。
試合消化が中日より今日で3試合多い。逆に敗戦は今日で5つ多いことになる。これは厳しいよ。 実際のとこ中日は独走態勢に入っている、プチ独走ってとこだ。 これを追いかけ、ひっくり返すには3ゲーム差まででついていかなくっちゃ・・・・。 本日の中日は中止。 相手チームの試合がない日(タイガースが試合してる時は、中日の中止はわからないまでも、先に試合を消化するという心構えは大事だ。)は、確実に勝っていかなくっちゃいけない。 しかも、タイガースは広島と横浜にしか勝ち越してない。あの読売にさえ負け越してる現状がある。 もちらん、スワローズとの対戦成績も五分にもっていき、苦手意識を払拭したいとこなんだ。 それがねぇ・・・・、12安打で5安打のチームに負けてちゃいかんでしょ。 打線の現状からいうと、逆にならなきゃいけないとこなんだけど・・・。 こういう試合をとられてしまうとこが、スワローズに対する苦手意識に通じるんですよ。 ダーウィンもよく投げた。 ヒットも久々によく出た。 取れなかったのは、得点だけか? 今が我慢の時なのはわかるが、我慢も限界点だ。 それそろ何とかしないと、中日の背中が遠ざかる一方だぞ。 いずれ打線の調子も戻るなんて悠長なこと考えてると、打線が戻ったときには、中日は遥か彼方なんてことに・・・・・。 去年の今時分、タイガースがスパートをかけて、8ゲームの差をつけたときがあった。 その差を埋めようと、必死に追いかけた中日だったが、9月7日に敗れることで、失速していった。 直接は、9月7日かも知れんが、実際はあのときに8ゲームもの差をつけられたことが敗因と思う。 今年、3ゲーム差を越えて差をつけられると、去年の逆になる。 ここで踏ん張らないで、先はないと知るべきだ。 さぁ、デッドラインが来た。 ここで踏ん張れるか、否か、タイガースが本当の力をつけたかどうかはっきりすることだろう。 ここから、ズルズル行くようなら、連覇を語る資格なしってことだ。 ぐぁんばれ!タイガース |