CALENDAR
<< October 2006 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
+RECOMMEND
+RECOMMEND
売れるネットショップ実践指南
売れるネットショップ実践指南

ネットショップのノウハウを知ろう!
+RECOMMEND
+RECOMMEND
70歳をすぎた親が元気なうちに読んでおく本
70歳をすぎた親が元気なうちに読んでおく本

すべて実体験からのノウハウが漫画で解り易すくよめます。40代以上必読の書ですよ。
+SELECTED ENTRIES
+RECENT COMMENTS
+RECENT TRACKBACK
+CATEGORIES
+ARCHIVES
+LINKS
+PROFILE
+OTHERS
4−2 対東京ヤクルト 全勝して天命を待つ
 もう中日が、広島がといったところでしょうがない。
 あと、中日が5勝したら、タイガースの奇跡的追い込みも、あと一歩届かずで終わるわけだ・・・・。
 でも、そんなことは今言っても始まらない。
 今のタイガースのできることは、残りの5試合を勝って、あとは運に任せるしかないってってことだ。

 それでも残り試合を全勝しなくては、なんの権利もないわけなんだが、今日の試合のようにタイガースのペースに持ち込み、確実に勝って行くことが大事だ。
 ほんと藤川の涙からなんだよね、タイガースらしい戦い方、勝ち方ができるようになったのは・・・。
 それまでは、なんかタイガースらしさがなく、一進一退の繰り返しで、寅吉も、「今年のタイガースには反発力を感じない。」とも書いた気がする。
 しかし、タイガースは、その反発力をシーズンの最後に見せてくれた。
 それは、試合というミクロな視点でなく、ペナントレースというマクロな視点で見せてくれるとは、正直驚いた。
 願わくば、この反発力が報われて欲しいと思うだけだ。

 でもここ数試合、浜中、鳥谷、関本などの若手・中堅の選手が自分の役割を果たすことで、ひとつステップを上がったように思える。
 今のような状況において、金本に依存するだけでなく、自分たちで何とかする姿勢が見えてきたのは、何物にも変えがたい収穫ではないか。
 鬼門と言われた神宮の東京ヤクルト戦も勝ち越したし、あとひとつ、確実に取っておきたい。

 さぁ、残り5試合だ。
 悔いを残さぬよう、人事を尽くして天命を待つとしようじゃないか!

 ぐぁんばれ!タイガース 
| 房 寅吉 | - | 22:02 | comments(0) | trackbacks(8) |