2007.06.02 Saturday
5−8 対北海道日本ハム 余裕を見せつけられて
どうせ余裕を見せるなら、もっと早い回、例えば7回ぐらいからダルビッシュを引っ込めてくれればよかったんじゃ。
しかし、相手が余裕見せて隙を作った須永の登板だったけど、やはり相手Pの格が下がると、捕らえられるもんなんだね。 もう少し余計点を取られてれば、須永の登板が早まったかも・・・・。 オスギももう少し大胆に攻められんものかね。 ダルビッシュをみてると余計そう思う。 持てるポテンシャルは、そんなに変わらんと思うんやけど・・・・。 片やダルビッシュは、「打てるもんなら打ってみい!」とでも言うように、相手を見下ろして投げてくる。 片やオスギは、「ここは慎重にいかないと。四球も怖いからうまくコーナーをつかないと・・・」って汲々して放っている。 これじゃ、ランナーが出れば、余計に気を使い慎重になり、持ち前の球の力なんか発揮できない。 打たれだすと止まらないっていうのもこういう精神状態にあるのかも知れない。 一昨年の交流戦では松坂に投げ勝ったんだ。もっと自信を持てよ。 ダルビッシュにだって互角に渡り合える力があるんだから。 オスギ、もう一度がんばれ! 今日の試合見てても、ファイターズのほうに余裕を感じる。 ダルビッシュが投げるから、失点がある程度読めるせいかも知れない。 その余裕が、相手を良く見ることができ、余計に余裕を生む。 最後の須永への継投が隙といえば隙なんだが、9回では時すでに遅しだ。 明日は、ダーウィンが先発だろうか? タイガースは、まだまだ余裕がない戦いが続く。 余裕を感じて、相手を良く見ることができる状態は、来るんだろうか? ぐぁんばれ!タイガース |