2007.06.24 Sunday
1−3 対北海道日本ハム 結局、結局・・・・・・・・
力がないってことなんだろう。
明日から4日間の休みがあるゆえのJFKの投入も、打線の反発力のなさに徒労に終わる。 これじゃ再開後のペナントレースが思いやられる。 GとDのマッチレースの様相を呈したペナントレースの7月は、その2チームと15試合を行うことになる。 Gの内海、高橋尚、Dのヤママサ、中田などTご苦手とするPが集中的に向かってくることが予想される。このままで、いいのだろうか。 ペナントも中盤に差し掛かった今、打てないメンバーの復調を期待してはいけない。もはや、それが現在の実力であることを知るべきだ。 それゆえ、台頭してきた桜井や狩野、庄田らのメンバーを軽んずるなかれ。 彼らには、いまのレギュラーほどの苦手意識はあるまい。苦手攻略の水先案内人になってくれるやも知れん。 くれぐれも、交流戦が終わってDHが無くなるとの理由で、彼らを抹消する無かれ。(これを心配しなくちゃならないところが、またミソなんだけど・・・・) 結局、再開したら旧態依然のメンバーで相変わらずの苦手を苦手とした戦いをしてたりして・・・・・。 桜井や狩野、庄田も自分達がアピールしなきゃならない部分はわかっているだろう。また、自分達の欠点も自覚しているはずだ。 しかし、こういう絶好のチャンスって言うのは、そうそう巡ってくるもんじゃない。こころしてかかって欲しい。 もう過ぎたことは言うまい。 明日の見える戦い方をしてくれ! ぐぁんばれ!タイガース |