2008.09.05 Friday
3-6 対広島 開き直れ!
実際、今日は試合を見ていない。
それでもテキストレベルで試合振りが分かってしまう。 先制しても、すぐに吐き出す。 相手は効率よく得点するが、タイガースは無駄が多く、得点に結びつかない。 こうして連敗は伸びてきた。 思えば去年も9/19の読売戦で、ボーグルソンの危険球とかあって、3タテし損ねて、止めを刺し損ねたのがきっかけで、悪夢の8連敗が始まり、マジック点灯直前から失速した。 去年と同じで、先の読売戦で勝ち越せば、完全に止めを刺せたものを、刺し損ねたところから連敗が始まってりる。 去年の悔しさを思い出せ。 同じ過ちは繰り返すな。 ここからが本当の正念場だ。 もう一度、奮い立て!猛虎たち。 さて、新井が離脱してからの噛み合わせの悪さが、ここ失速の原因かとも思うが・・・・、何故セッキーを3番に据えないのだろうか。 左が続く上位打線で、新井は右打者としてのアクセントにもなっていた。 それを今担えるのはセッキー以外にいないでしょ。 1番から3番までの繋ぎができるのも良い。 赤星か平野が出れば、2番の役割も果たすことができる。 そうして、5番に林と桜井をPによって使い分け、6番に鳥谷。7番も光と葛城をPによって使い分け、8番にキャッチャー。 これが一番繋がるんじゃないの? トリも6番で生き返るだろうし、葛城や光も7番なら怖い打者でしょ。 そうそう、葛城も1回、初球を思い切り叩いてみれば。 初球を見逃すと完全に思われて、カウントを取られすぎだよね。1回でも初球を叩くと、相手は警戒するもんだよ。 試してミソ。 ここまできたら、四の五の言ってもしょうがない。 「勝ちたいんや!」の思いが強い方が勝つ。 ここ数年の悔しさを胸に、最後の力を振り絞れ! ぐぁんばれ!タイガース |