2012.08.14 Tuesday
3−1 対横浜DeNA 最下位争いをするとは
1蚊帳の外と言われていた、ベイスターズと3.5ゲーム差とは言え、最下位争いをすることになった。
まさか、和田監督もその蚊帳の中に入ってしまうとは夢にも思わなかったことだろう。 このベイスターズとの開幕戦に、「負ける状況が想像できない。」とうそぶいていた自信は、いまいずこ。 ちょうっとでも、追い上げられようものなら、視線が泳いで心ここにあらずみたいな顔になり、うっすら青ざめたりする。 今や、逆転される状況しか、思い浮かばんようになってしまったんやないだろうか。 しかし、和田監督は良太に足を向けて寝られんなぁ。 いや、それは打つ、打たんじゃなく、あれだけ良太の調子が良かったとき、ファンからも「調子のいい選手を使え」との声が多い区なった時も、頑にベテランに頼り、良太の出番は少ないままだった。 ここでも、元気者に乗って行くのもひとつの方法だと書いたが、聞く耳はなかった。 それなのに、腐らず、調子を維持して、結果を出し、結局良太を使わなくてはならない状況までもっていった。 いまや、4番やぞ。 これで、和田監督は、「勢い」と「勝ちを拾う」こと以外にも、「若手を使え」という批判を少しは薄められているんだからなぁ。 もっとも、良太は若手と言われる年齢は過ぎているんだが・・・・・・。 今日も良太が先制タイムリー。 なんか試合をこなすにしたがい、4番目から4番らしくなってくる。 それでも謙虚な姿勢をくずさないのだから、好感度アップやなぁ。 良太のお陰で、上本や俊介まで使われるようになり、相乗効果がでてきた。 しかし、柴田はどうしたんね?大和は最近、代走ばかりやね。 いっぺんには、使えんという事かも知れんが、なんで隼太を落とすんね? この辺が、ようわからんわ。 ぐぁんばれ!タイガース |