2014.06.03 Tuesday
3−4x 対東北楽天 ベンチワークの下手さがサヨナラ負けを生む
まずは、普通は9回のメッセに代打で、呉で締める。
3点差の最終回。 ここで呉を投げさせんで、取った意味あらへんがな。 それを、いちいちメッセにお伺い立てて、「最後までいけるか?」って、馬鹿じゃなかろか? そんな事聞けば、行きたいっていいよるよ、完封もあるんだし。 それより、100球を越えて来ている状況と流れを考え、自分で判断せんかい! そのまま打席に入ったメッセは、歩かされて、9回の表、ずーっと塁上にいた。 ベンチに戻って、そのままマウンドや。 すこし息を入れて、ウォーミングアップの時間取るのがベンチの役目。 レフトのマートンを、俊介に代えて、時間稼ぎと守備固めを同時にする事くらい、素人の寅吉でも考えつく。 それを、な〜んもせんと、流れるままってか、馬鹿も極まれりやな。 これは、ベンチの怠慢以外の何物でもなかろうに・・・・。 挙げ句が、そのマートンの頭上を抜かれるは、1点取られてランナー3塁で、慌てて呉にスイッチ。 ここまで来たら、メッセに自分で尻拭かせるしか無いやろ。 ここで、バタバタするんやったら、頭から呉を使えや。 3塁ランナーは返ってもいい。 次のバッターから、アウトを3つ取って行けばいいんだから。 メッセも、ようやくウォーミングアップが終わったところかも知れんやろに。 しかし、いずれにせよ後手に廻った事は否めない。 そんだけ、ベンチが怠慢だってことだ。 メッセが好投で3点差。 呉もいるし、今日は勝てたと、下駄を履く前に気持ちを緩めたときから、サヨナラ負けが忍び寄っていたというこっちゃ。 今日は、ベンチの責任やで。 ちゃんと、責任とりや、和田君! 阪神、どうでしょう? |