2022.09.20 Tuesday
4−5 対横浜DeNA すべてが消え去った夜
ベイスターズに痛い再逆転負けを喫して、ついに65勝70敗。
借金が5で、残り試合5試合。 残り試合を全勝しても5割止まりであり、矢野監督になって、初めて勝ち越しできないことが決まった。 讀賣が勝ったためBクラスへ転落し、CSも圏外へとなった。 広島に並ばれているが、対戦成績で上回っている広島が有利。 結局、実質5位に転落したことになり、CS争いも一番遅れをとっていることになる。 青柳は、この試合も勝てず、12勝で足踏みが続いている。 最多勝も最高勝率も怪しい状況になってきた。 結局、オールスター後、1勝しかしていない。 まぁ、そんなタイトルホルダーがいながら、5位って言うのもなんだかなんだが。 最後、岩崎が不調と見るや、湯浅の投入は、考えなかったのか。 万が一、延長を睨んでと言うことなら、この回を湯浅、延長で加冶屋、岩崎と言う手はなかったか? この日、讀賣の大勢がセーブを挙げ、新人王をグッと引き寄せた。 湯浅の新人王の可能性も無くなった。 折角、タイガースらしくなく、8回に一気に逆転して士気が上がるところ、再度逆転されての敗戦。 対岩崎に自信を持つベイスターズ、特に桑原、太田泰は、要注意だったはず、この2人が来るだろう9回は、湯浅でと言う選択肢がなかったのが残念。 もう、負けられない、一戦必勝体制であるべき試合を、手を余して負けるのは、残念極まりない。 この試合で、CSも、青柳のタイトルも、湯浅の新人王も、消え去った。 まぁ、終戦やな。 後は、井上とか上げて、来季の糧になるような試合をしてくれ。 ぐぁんばれ!タイガース |