2008.07.26 Saturday
2−0 対中日 必死のパッチで
絶対、流行らそ思ってるね。
関東人の寅吉には馴染みのない言葉なんだけど、一応復習。 はてなダイヤリーより引用だけど・・・・。 関西における「一所懸命」の最上級語。 この場合のパッチは強調語であり、股引の意ではない。 用例:「今日テストあるから昨日必死のパッチで勉強してん」 矢野はヒーインで発した言葉を、2日連続でセッキーが使用した。 そのうち「必死のパッチ」Tシャツなんていうの、絶対売り出されると思うよ。 今年の合言葉は「必死のパッチで日本一」に決まりだね。 さて、試合はというと、タイガースキラー復活を思わせる中田の好投と、西日対策が上手くいかないシモヤンがピンチの連続をなんとか持ちこたえるという対照的な投手戦で進んだ。 何度もチャンスを逃すDに対して、4回タイガースは2死から本日スタメン復帰した新井の打球を森野がそらしたところから金本四球で掴んだ2死1,2塁のチャンスを、このところ神懸っているセッキーが3ベースで返す。 この打球の追い方や処理にDの外野陣の守備の低下は否めない。 圧倒的にヒット数で押されていても、耐え切りワンチャンスを物にする。 これって、以前はDとTは逆の立場だったと思うのだが・・・・・。 このワンチャンスで挙げた2得点を、下柳からJFKで繋いで相手を零封し勝利した。 後に新井・金本の兄弟連打で掴んだ2死2,3塁のチャンスでは、さすがにセッキーも打つことが出来ず、物にならなかったのはご愛嬌。 ここでも打てるようなら、もうい本当に神になっていただろう。 しかし、甲子園でのD戦は、過ってのナゴドにおけるタイガースの状態と同じようだと思う。 これはDがCSい出てくることを考えれば凄く良いこと。 このまま、苦手意識を植え付けておきたいよね。 明日もうひとつ、頼むよ。必死のパッチでね。 ぐぁんばれ!タイガース |