|
2026.04.04 Saturday
7−5 対 広島 並じゃない木浪
雨で試合開始が遅れ、途中雨で中断が1時間あった試合。
4回の裏に逆転されて、5回表が無得点で、5回の裏に入ったところで雨が激しくなり中断。 雨の振り方からして、このまま中止になり、5回表を終わって広島がリードしているから、コールドで敗戦を覚悟した。 それでも、試合は、雨が弱まり再開されることになる。 予報やアメダスなんかで、この辺で雨が上がることを予想しての中断、再開の判断だったとは思う。 ただ、それは、タイガースに幸とはならなかった。 大竹から早川と繋いで1点差を保ってきたものの、3番手の木下が、7回に秋山、8回に佐々木に一発を許し、差を3点と広げられたからだ。 流石に、この時は、再び、この日試合の敗戦を覚悟した。 どれでも、救いは、広島の抑えを任された森浦が、タイガースの及川と同じように、去年お疲労残りか、ボールにキレもスピードもなかったこと。 その森浦の代わりバナを、木浪が叩いて出塁。 坂本のサードゴロを、サードに入った小園がセカンドへ悪送球でチャンスが広がり、福島が四球で無死満塁のチャンスを作った。 ここで、代打は、伏見。 右の代打は、他は熊谷、植田、岡城だったので、伏見の選択になったのか。 本当は、岡城でも使いたかったんだが、初打席になるから、ちょっと荷が重いという判断だったのかもしれない。 その伏見のサードゴロで1点を返して、1死、2、3塁、一打同点のチャンスが続く。 この場面で期待の近本が三振に倒れるが、2死から中野がレフト前に同点だとなるヒットを放った。 サードランナーの坂本の代走・岡城とセカンドランナーの福島が快足を飛ばして、同点のホームを踏んだ。 この同点撃の立役者は、先頭でレフト前にヒットを放って、出塁した木浪に他ならない。 追いつき、延長に持ち込んだ試合に決着をつけたのも木浪のバットだ。 勝ちパターンを使い切って、若い経験のないピッチャーしか残っていない広島は、辻に延長線を託すしかなかった。 その辻に、先頭の佐藤輝がヒットでノーアウトのランナーに出る。 大山は、ヒット制の当たりをファビアンの好守に阻まれるが、続く木浪が、辻の4球目の高めのストレートをライトスタンドへ運んだ。 これが、決勝の2ランとなって、この試合を決めた。 木浪は、このホームランで3安打の猛打賞。 打率は、579、打点は、6で、得点圏打率が667という、並じゃない活躍を見せている。 小幡に開幕スタメンを奪われてからの巻き返しは23年を彷彿とさせる。 いや、それ以上の並じゃない活躍ぶりだ。 まぁ、調子の波はあるんだろうが、一瞬のチャンスを逃さなかった木浪の波じゃない活躍。 これからも、続けていって欲しい。 頑張れ!木浪 ぐぁんばれ!タイガース |




