2009.06.20 Saturday
2―5 対東北楽天 安藤ボコボコで諦めも早い
3回に安藤が一気に5失点。
2死までは、前の回から4連続奪三振、で5つ目の三振を奪った。 平石のヒットまでは、そうでもなかったが、中村真に打たれた当たりからおかしくなる。 その悔いが残っているうちに草野と勝負し、高めに浮いた球をスタンドに運ばれる。 悔いを残したままの勝負に、また悔いを残していると山崎に連続で1発を喰らう。 もう、これで完全にキレていた。 その後、鉄平、丈武に連続2ベースでさらに失点。 嶋を敬遠、Pの永井でようやくチェンジ。ここまで投げさせたのは、次の回の安藤に打順が回るということだけなんだろうか? 本来なら、山崎の1発で交代させるところ。 しかも、その回に安藤の代打に林を使うと、これ1回きり。もったいなくない? 今日の赤星の調子から、桜井をセンターに廻して、林をライトに入れる方法もあったんじゃないのか? そりゃ、守備面を考えれば、恐怖以外何者でもないけど、この試合を勝つには最低6点を取らなくてはならないのだから、超攻撃的布陣を敷くしかないいんと違うかな。 今日の林のバッティングを見ると、6点を取ることを考えると、1打席で仕舞にしてしまうには惜し過ぎる。 結局、6回クリーンナップの3連打で2点を返しただけど終わった。 4回裏のトリの惜しい一打はあったが、当たってない時は得てしてこういうもんだ。 めげずに、いいバッティングを続けていくしかない。 今日、一番かんじが良かったのは、他ならないトリだったと思う。 これで借金「10」の大台になってしまった。 交流戦をきっかけにっていうのも、絵に描いた餅だった。 あとは、どう建て直し、CSの権利を取りに行くかだ。 幸い、打線は固まってきたのと違うか? 赤星の状態が気がかりだけど、ここの処遇をどうするかで、変わってくる要因はあるわな。 いっそ、柴田でも上げてみる? 赤星が出てきたときも、そんな感じでしょ。試してみますか・・・・。 ぐぁんばれ!タイガース |