2021.04.11 Sunday
3−2 対横浜DeNA 薄氷を踏んで3連勝!
今日で、各カード一巡したことになる。
各3連戦を戦い、15試合。 タイガースは、11勝4敗と、いいスタートが切ることができてる。 それは、何はともあれ、先発の6人が、いずれもクオリリティスタートを切れる、先発の仕事をしており、上手く回っていることによる。 この日は、その一番の貢献者、ガンケルが先発。 6回1/3を投げて、3安打1失点で、危なげなく3点の援護を守って、3勝目を挙げた。 ガンケルもアルカンタラが来日してきて、待機期間が終わると、どうなるか分からん立場だけに、気合も入っているだろう。 メジャー経験がなく、日本で相応の年俸を貰えることを大事に思っているのだろう、ハングリー精神が一番ある選手でもある。 去年の経験から、日本での配球の考え方を学んでおり、コントロールにも磨きをかけ、シーズンに望んだ結果も出ている。 アルカンタラの調整具合や調子によるが、ガンケルとの併用となるのだろう。 5人の登録が可能であることから、アルカンタラが良ければ、アルカンタラ、ガンケル、スアレスのピッチャー陣と、サンズ、ロハスJr.のバッター陣(ロハスJr.が外れであれば、マルテ)の野手を2人で登録できる。 アルカンタラ、ガンケルについては、登録、登板、抹消を繰り返すことで、枠を空けて、エドワースを中継ぎ起用することも可能だ。 いい方向に向かっているんjyないかな? 試合は、終盤岩崎が失点し1点差に迫られ、厳しい展開に入ったが、スカレスが最後をキッチリ締めた。 岩貞、岩崎、スアレスという勝ちパターンが確立されているのは強みでもある。 ただ、岩貞、岩崎が左だけに、右の勝ちパターンのPが必要かとも思う。 現状、加冶屋が起用されてきたが、不安がある。 候補は、小林、桑原かと思うが、エドワースの調整具合がどうか? 今日の様なガンケル先発の時は無理だが、日本人選手が先発の際は、登録してベンチに入れることはできるはず。 あとは、馬場とか浜地、斉藤、望月あたりが上がってきてくれることに期待するしかないのかな? 8回のピンチも、宮崎をゲッツーに取れたことで、逃れることができた。 ベイもソトとオースティンがいない状態だから、ピッチャーは大分らくなはず。 次の対戦には、戻ってきているだろうから、より厳しい戦いになるだろう。 最もその分、守りが今より低下するんだろうけど。 まぁ、いい形で3タテできたし、一巡した中で7つの貯金ができたのも収穫。 次のカードは、負け越した広島戦。 今度は、甲子園での対戦だから、借りを返したいところ。 初戦は、天敵の森下で来るだろう。 ここを取れれば勝ち越し、3タテが期待できる。 今日、スタメンで猛打賞の中野君に期待する。 まずは、打倒!森下だ!! ぐぁんばれ!タイガース |