2024.08.12 Monday
0−1 対讀賣 アレンパは、遠くなりにけり
何度も言う様だが、やはりミスをしていちゃ勝てない。
初回の佐藤輝の悪送球?大山の捕球ミス?まぁどちらにしても、ミスはミス。 やらんでいい点を与えて、lそれが決勝点となってしまった。 この日の西勇輝は、好調で、申し分のないピッチングをしていただけに、初回のミスが悔やまれる。 対して、山崎伊織は、このところ勝ててないせいか、不本意なピッチングが続いているせいか、あまり良くなかった。 ただ、中途半端に荒れているせいで、絞り辛かったのかも知れない。 球数だけは、投げさせたが、得点を奪えす、結局、7回途中まで、投げさせ、零封された。 対して、西勇輝は、7回を96球で、被安打4の自責点0で、負け投手になるんだから、可哀想な事をした。 先の広島戦から、たったひとつのエラーが、試合の流れを左右し、勝敗を左右することは、散々言われて来たと思う。 そりゃ、一朝一夕で改善されるわけは、ないんだけど、この日もそれがでてしまったって事でしょう。 まぁ、キャンプから、佐藤輝は、特守をやって、守備力の向上を期していたんだろうが、気になったのは、練習が捕球練習のみで、送球練習をしていない事。 見えない室内とかでやっていたのかもしれないが、見える範囲では、やっていなかった様に見えた。 佐藤輝の守備の問題は、送球にある。 ここを真剣に練習させえておかなくてはいけなかったんじゃないだろうか。 もう、この試合同様、死んだ子の歳を数えてもしょうがない。 これから、良くしていくしかないんだ。 自力優勝の可能性も消えた。 アレンパの可能性は、かなり薄くなってしまった。 あとは、ひとつずつ、目の前の試合を、確実に勝って、負け数を増やさない様にするしかない。 もう、開き直って、一戦必勝で、勝ち続けるしかない。 ぐぁんばれ!タイガース |