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2026.04.08 Wednesday
2−3 対 東京ヤクルト 油断大敵戒めよ
前日の勝利で、ヤクルトを少舐めていた。
守備のミスは、出るし、主軸の両外人も本調子ではない。 なんで、ここまで7勝1敗という好成績で来たのか、余程対戦相手がだらしなかったのと違うか、と思える内容だった。 それが、この日の初回に、福島の守備のミスから失った1点を、その裏に佐藤輝の犠飛と木浪のタイムリーであっさりひっくり返した時に、更に深まった。 「これは、いつでも点が取れる」「今日も簡単に勝てる。」そう言う雰囲気が一気にチームに充満した。 ここに、大きな落とし穴が待っていた。 2回以降、立ち直った松本に、4回の坂本のヒット1本に抑えられ、続く、広澤、清水、星、リランソ、キハダのリレーに、最終回に坂本が2ベースを打つまで、ノーヒットに抑えられた。 「こりゃ、アカン」「なんとかしなくっちゃ」と思い始めた時には、すでに遅く、相手は勝ちパターンのリレーに入っているから、攻略は、容易ではない。 「こんなはずじゃ」症候群に陥って、焦りから相手の術中にハマってしまう。 5回まで、ヒット5本で、70球、初回の失点1に抑えて、勝ち投手の権利を手にしたルーカスを、この回で代えてしまったのも、1点のリードで逃げ切れると、ヤクルトをみくびっていたからかもしれない。 このルーカスを繋いだ早川が、先頭のオスナを歩かせると、2死をとった後、増田に同点打を許し、赤羽に逆転のタイムリーを浴びてしまった。 早川は、決して悪い球を投げていた訳じゃないんだけど、なんか、好調ヤクルトの勢いと言うか、圧に押されてしまったように見えた。 これが、今季のヤクルトの戦い方なんだろう。 相手の攻撃を、細かい継投で凌ぎつつ、チャンスを逃さずモノにする。 リードしたら、勝ちパターンのピッチャーを注ぎ込みにげきる。 そうやって、ここまで勝ってきたんだろう。 この日も、そういった注文にハマった試合になってしまった。 それは、ちょっと相手を舐めて、油断したからに他ならない。 戒めよ! せっかく、初先発の茨木に、いい形で登板させたかったんだが、勝ち越しがかかった厳しい状況になってしまったなぁ。 まぁ、臆することなく、思い切って腕をふってほしい。 同期の門別に遅れをとって、思うところもあっただろう。 ここで、追いつき、追い越すチャンスが来た。 その思いの丈をぶつけて、一瞬のチャンスを逃すな。 頑張れ!茨木 ぐぁんばれ!タイガース |




