2005.05.09 Monday
交流戦を楽しもう!
交流戦の評判は上々みたいだ。
確かに、今まで見られなかった対戦を見るのは楽しいものだ。ついつい、阪神戦以外のカードにも目が行ってしまう。 むかし、130試合制(1チームと26回戦制)の頃、寅吉は、同一リーグを20回戦制にして、残り30試合を他リーグとの交流戦にすればいいと思っていた。 交流戦は、1チーム5回戦制でホーム・ビジターを3試合、2試合で分ける。そして、日本シリーズで勝ったほうのリーグが、ホーム3試合をゲットできるという案だった。(これで日本シリーズもリーグの代表って意味がもてるでしょ!) それから、随分の時間が過ぎ、やっと実現した交流戦だ。楽しませてもらおう! 新庄。相変わらずいい守備している。 新庄の守備を見るだけで、金を払う価値がある。天性の外野手だと思う。ぐぁんばれ! 渡辺俊介。さすがのアンダースロー。 阪神戦に登板してこなくて、正直ホッとしている。ぐぁんばれ! 中日は、オリックスに負け越してくれた。 まぁ、読売は楽天にやっとの勝ち越し。(あまり、楽天をなめるのは止めておこう。読売と同じ目に遭うかもしれん。勝ち越すことが第一や。) 阪神は、なんとか北海道日本ハム戦を勝ち越し。 交流戦の戦い方の難しさを知る。 まぁ、敵地(ビジター)では、確実に1勝しよう。ホームでは、確実に勝ち越そう。としか言えないねぇ。(これで、5割や。) その上で、ビジターで勝ち越せれば、貯金2だ。(対戦成績4勝2敗ってことで)こういうカードをいくつつくれるかで決まってくる気がする。 そういう意味では、北海道日本ハム戦をビジターで勝ち越したのは大きい。(中日落合監督は、ビジターのオリックス戦だから1勝2敗でOKと言っている気がする。) つまり、3カード4勝2敗で、3カード3勝3敗なら、貯金6になる。目指すは、このライン。でないと中日についていけなくなる。 慣れないPに、対応が遅くなるため、投手戦になることが多いかみもしれん。(谷間のPの場合、かなり打ち込まれる現象も見えるが・・・・・)少ないチャンスを確実にものにする戦略が必要かと思う。 しかし、パのチームはどれも手強そうだ。くれぐれも油断なく、勝てるゲームを確実にものにする姿勢を崩すことなく、6週間戦い抜いて欲しい。 PS スペンサーの調子が上がってきたようだ。トリもよくなりつつある。(そろそろ、1発でる気がする。) 明日から、ロッテ戦。またもビジターだけに、まず1勝。 ぐぁんばれ!タイガース |