2005.07.07 Thursday
4―2 対ヤクルト 7月7日7ゲーム差貯金7(定期10除く)
石川の先発。
ヤクルトの焦りを感じる。 ここは、どうしても3タテだけは、阻止しておきたい。 来週の千葉での再戦に向けて・・・・。 この石川の先発に、ヒーやん、フジモンの起用という、完全な先発の読み違え?でスタメンを構成。 阪神は、予定通りブラウン。(この3連戦の内、1試合くらいの中止を考えていたか・・・・。) はなから、不利な状況でスタートとなった。 石川は、良かった。結果的に・・・・・。 左腕Pでこういうピッチングされると、どうして打てんかねぇ。 ヤママサに対する自信喪失(もうしてるって!)に繋がる。 しかし、それがそのままで終わらないところが今の強さ。 たった1回のチャンスに、4安打を集め、逆転。(この回以外にヒットがでた回がない。メッ!) これを必勝リレーで守り抜く。 この回見せた、満塁での赤星のセーフティ、7回の2死、1,3塁からのシーツのセーフティなどに工夫が見られる。 こういった作戦を見せておくことは、今後の対戦、特にオレ竜への牽制に効果がある。それは、ひいては秋の大きな目標のあのチームへの牽制にも繋がる。(気がはやいかなぁ。笑) しかし、明日からのオレ竜は、どう出てくるだろう。 勝負は8月といって自信を見せているが、内心タイガースが走りそうな現実にあせりは出ているはずだ。 ここは、是が非でも勝ちにくる。最低限勝ち越しておかねば、「8月勝負」のお題目も虚しくなるばかりだ。 阪神としては、確実に1勝。あわよくば2勝、3勝・・・・・・笑。 落合監督の牽制に耳を傾けてはならない。 この言葉自体が敵を暗示にかけてしまう効果がある。惑わされるな! 自分達の野球を、今の勢いで、「寸止め症候群」に陥ることなく実行すれば良い。 ぐぁんばれ!タイガース |