2005.07.26 Tuesday
9−3 対読売 シーツ爆発でリスタート!
ゴメン。
今日は、試合を見られなかったので、結果でしかわからん。 上原と井川の調子とか、球の走りとか全然見てへん。 配球がどうのこうの、誰々失敗がどうのとか言えん。 結果、シーツ先生の3本のHRで読売を押し切った。 まずは、めでたし。 しかし、シーツ先生3本も打っちまって、また大振りの荒いバッティングに陥らないか、ちょっと心配だ。 右への意識を忘れるな。 しかし、読売は上原できたんかいな。 なら何故、交流戦後のリスタートを上原で行かなかったのか? あの時書いたが、あそこが読売反攻のラスト・チャンスだ。 当然、上原で勝ちにいって、チームとしての勢いをつけたいところだろう。 それが、何を思ったかマレンで行って、落とすことになる。 マレンを中四日でまわすとかのためだそうだが、この時こそエースで勝って、追い上げ姿勢を見せることが大事じゃなかったか? そして、今日オールスターで投げた上原を先発。 まったく、逆だろう。 上原は、ちゃんと休養をあて、第3戦か次の中日戦じゃないのか? 読売の監督は精神的に錯乱してるように見える。 阪神が常に、スタート・リスタートを判で押したようにイガーで行ったのと対照的だ。 けじめの試合はエースで勝つ。(開幕はやられたけどね。) これでこそ、チームの勢いがつくというものだ。 それは、両球団の成績、両投手の成績を見てもわかる。 (イガーは、調子がイマイチでも勝ち星に恵まれている。) 阪神にとっては、いいリスタートが切れた。 明日は、福ちゃんに悪い流れが変わったと言ってやりたい。 いいピッチングといい援護を期待する。 ぐぁんばれ!タイガース |