2006.08.13 Sunday
5−13 対中日 足りないものが・・・・・・
中日に比べて、足りないものが多すぎるのか・・・・・・。
それでも去年は勝てたはず。 去年から今年にかけての準備が大幅に劣っていたのだろう。 去年の9・7の悔しさを忘れず、今シーズンに臨んだチームとそれに慢心したチームとの違いが結果として出たとしか思えない。 あの、日本シリーズの4連敗も、「今年こそリベンジ」という、あたかも連覇は当然といった慢心にしかならなかったか・・・・・。 この3連戦の戦いぷっりえおいまさら言ってもしょうがない。 満身創痍で戦ってきて、矢尽き、骨折れて迎えたこの3連戦だ。中日の万全ぶりと比べても、こうなるだろう予測はつくといえば、ついただろう。 勝負は、この3連戦の前についていたといっていい。 しいて上げれば、前回の中日3連戦で3タテを食らったときだろう。 その後は、奇跡にすがる戦いをするしかなかった。そして、その奇跡の芽を摘んだのが、あの有隅の誤審だった。 JFKが1回も機能することなく、SHEが崩壊し、赤星が走れず、恐怖の4,5番の脅威を示すことがなかった。 よくここもでがんばった。 今年の中日は、03年の阪神並みの勝率だ。ここまでマジックの点灯を遅らせたのは、ある意味健闘したと言っていい。 ただし、来年はこうはいかない。 確実に主力のベテランは、さらに年を取る。もう去年のような成績は無理と考えたほうがいい。それを前提に、中日を凌ぐために鍛え上げなくてはいけない。あまっちょろいことを言ってる場合じゃない。 来年、盛り返さないと、坂を転げる。黄金時代なんて泡と消える。 そういう覚悟で準備することだ。明日からでも・・・・・。 ぐぁんばれ!タイガース |