2006.08.14 Monday
手負いの虎の怖さを思い知れ!
もう、ここまで来てしまえば、開き直るしかない。
若手は、ここをチャンスと、ベテランに襲いかかるがいい。 でも、襲い掛かって勝てそうな若手っているんかい。 桜井は、守備が林の足元にも及ばないという。林に及ばないものが、赤星いや浜中ですら遠い存在だろう。 喜田もしかり、ポジションはファースト。 シーツの守りを捨ててまで、ファーストに起用させるだけのものを示せるか? しいて挙げれば、赤松だろう。 彼は、経験を積ませることで飛躍できる素材だ。タイガースに少ない強肩、俊足の外野手だ。 赤星の現状が、故障によるものならなお更、赤松の抜擢を考えるべきだと思う。 Pは、下で成績がいいのは筒井か。 だが、ピッチングを見る限り、魅力は失せたね。かってのオーバーハンドから切れのいい速球を持ち味としてた姿とだいぶ違っている。 なんか第2の吉野を思わせる。 やはり、三東・橋本といった実績組しかいねいんよ。 若竹・金村あたりは大きく育ってほしいよね。 さぁ、これからどう戦う。 まずは現有戦力の意地と若い力の台頭をもって、残り試合に全力を尽くそう。若手だって、そういう中でポジションを争わなくては、ほんとうの力とはならない。 そして、JFKが崩壊し、SHEが解散状態。打点王今岡の不在の手負いの虎の怖さを示そう。 内部競争の激化こそ、手負いの虎の力となる唯一の方法だ。 まだまだ、虎は死なない。 ぐぁんばれ!タイガース |