2006.08.31 Thursday
8−7 対中日 やれば、できるやん
こういう試合を見たかったんだよね。
最後まで諦めん、って口で言うは易いけど実行するのは大変なこっちゃ。 昨日の引き分けがあって、1−5になって、完全な諦めムードが漂うとき、悪女のタイガースは、そう簡単に手を切らせてはくれない。男の後ろ髪を引き、未練が残る流し目なんかをくれたりする。 「も〜っ、これが最後やで・・・」といいながら、またのめりこんじゃうんだよね。(タイガースのことですよ!) 今日のような試合が、多くあればもっと中日との差は縮まっていたはず。っていまさら言っても遅いか・・・・・・。 でも、こうした反発力を見たのは初めてだった。(少なくとも今シーズンに限っては) しかも、その中心が浜中・鳥谷であったことに価値はある。 今後、何年かは彼らがタイガースを引っ張っていかねばならない位置づけの選手だ。特に2人は、近い将来のクリーンナップを任せていくべき中心なんだから。 その2人の力で、中日を倒す。 これは、次代の苦手意識の逆転に繋がるものだ。できれば、ナゴドでもお願いしたい。 やればできる!その姿勢を示せただけでも勝ちある勝利だぞ。 ぐぁんばれ!タイガース |