2007.09.13 Thursday
5−3 対広島 竜虎決戦前夜祭
やっと、広島に一矢報いる。
ほんと、そんな感じの試合だ。 広島との試合は、どちらが上位だか分からなくなる。 余裕の試運転を兼ねて登板の球児から栗原が2ランHRで2点差に追い上げられてのフィニッシュ。 なんか、「敗れてなお強し」って感じだよ。広島は。ほんといいチームなんだけど・・・・。 さてJFKに休養を与えつつ、1勝2敗と負け越して甲子園に帰ることになった。 もっとも当面のライバルのGとDも一緒に負け越しているものだから、この9連戦に入る前の状況と変わりは無かった。 これを、差を広げられるチャンスだったのに残念と捉えるか、負け越しても差が縮まっていないのはラッキーと捕らえるかだが、寅吉は、間違いなく後者だ。 差が変わらずに試合が3つも消化したって事は、今や逃げる身にとっては、有利に働くことに他ならないからね。 さぁ、DとGとの直接対決の6連戦だ。 泣いても笑っても、ここでの結果がペナントを左右する。 去年、追って、追って、届かず悔しい思いをしたはずだから、追って届いた今の地位を決して離すことなかれ。 去年の悔しさの分まで、この6連戦にぶつけてくれ。 もう、好不調なんて言ってはいられない。 とにかく、勝つという結果だけが求められているのだから。 ぐぁんばれ!タイガース |