2011.10.09 Sunday
2−1 対横浜 戦力外通告
桜井広大外野手(28)下柳剛投手(43)に加え、杉山直久投手(30)桟原将司投手(29)阿部健太投手(27)葛城育郎外野手(34)と育成選手の高田周平投手(26)田中慎太朗内野手(26)に戦力外通告が行われたらしい。
しかし、どういう基準なのかわからんのが、桟原だな。 たしか肘の故障から手術をして、育成枠でカンバックを期していた。それを今季の途中で、正式に選手枠に繰り入れはず。 その後、なにかあったのか? 無かったとしたら、選手枠に繰り入れたのは、どうしてだったのだろう。 桜井も残念ではある。 一昔前は、林と喜田と桜井が将来のタイガースのクリーンナップを組むもんだと思っていた時もあった。 林の最近の処遇から、トレード要員にされる事も考えられ、そうなると3人とも見事な迄にいなくなるってことだなぁ。 なんか、すご〜く寂しい気がする。 特に桜井は、金本の後のレフトとクリナップを担うもんだと思って来ただけに残念。 どうしても、故障から立ち直れんかったんかなぁ。 オスギも結局チャンスを掴み損ねたっていうか、掴んだチャンスをミスミスのがしてしまたんだなぁ。 交流戦で松坂に投げ勝った時から、今頃はバリバリのローテ投手になっているかと思っていたが、去年のキャンプ中継に映るオスギを見た時に、なんか緊迫感が無く、さぼっているようにさえ見えた姿を見て、今日の日が近い事を感じていた。 まぁ、黒瀬を取るため江草を出すなら、オスギでも良かったんじゃないかと思ってしまう。 オスギの方が環境を変えてやる事が必要だったんじゃないかなぁ。 しかし、この戦力外に今の首脳陣の考えは入っているのか? 入っているとすれば、いい気なもんだわ。 自分らの方が、遥か前にファンから戦力外通告受けているはずなのに、素知らぬ顔でこの戦力外の検討に加わっていたとすれば、無責任極まりないし、厚顔無恥な事この上なしだ。 まさか、続投前提で検討してたりするか? 今日の試合は、その戦力外のベンチワークを尻目に、選手の力でなんとか勝った。 しかし、最下位横浜と互角の勝負じゃ、ののベンチはやはり戦力外通告せなあかんで。 ぐぁんばれ!タイガース |