2020.08.20 Thursday
0−2 対讀賣 虎が讀賣の犬に成り下がったからには
3試合連続の完封負け。
決して調子が良くなかった讀賣に3タテを喫して、讀賣の独走を援助する最悪の結果。 この屈辱を、ちゃんんと感じているのか? 翻るに、野球の取組そのものに差をつけられている。 故に、坂本は、ランナーがサードで、苦手の青柳からもちゃんと犠牲フライが打てる。 1死1、3塁で、犠牲フライも打てず、挙句中谷は、2死満塁で見送り三振に倒れる。 中谷なんか、代打で出てくる時から、顔が引きつって、青い顔してたもんなぁ。 あれじゃ、手が出ないよ。 結構甘い球でもあったんだけどね・・・・・。 あの場面は、「よっしゃ〜、いとこで回ってきた!」っていうくらい思えるようでないと。 いっそ、新庄でもカンバックしてもらうか? 新庄の考え方でも注入してもらった方がいくらかマシになるんと違うか? しかし、こうまで来ると、もうペナントに参加してる意味ないんと違うか。 高山や江越、陽川、中谷なんかどんどん使って、来季の戦力になれるかどうか見極めに入ったらどうや。 それから、実践的な守備練習も、試合前にみっちりやらんと。 岡田さんも解説していたが、昨日の松原が走って、ウィラーが打った場面。 セカンドがベースに入ろうとして逆をつかれた。 あれは、ちゃんと状況判断していればあり得んことだという。 そういう基本的なことができていないのが、今の弱さを招いている。 毎年、宜野座のキュアンプを見に行っているけど、守備練習は通り一遍の練習しているところしか見たことがない。 状況判断が必要なシュチュエーションなど、実戦を想定している守備練習は皆無に等しい。 たまに、指名された選手がサブグランドで、温い特守をしていくくらいか。 それも、適当なノックを受けて、投げるだけや。 そういう日頃の練習で、できないことを試合でやれっていうのが無理なんやろ。 もう、来季に舵を切ろう。 来季に異ねじミスをしないため、極力練習に時間を裂き、実戦経験を積ませていけばいい。 来季のリベンジのために。 ぐぁんばれ!タイガース |