2021.10.06 Wednesday
2−0 対横浜DeNA 西の粘投、勝利をもたらす
まぁ、オースティンを欠いているベイ相手なんで割り引いて考えなくてはいけないが、ここに来て、西がやっと仕事をしてくれた。
6回をランナーを出しながら、危ういピンチを作りながら0で凌いでくれたのはありがたかった。 7回をアルカンタラ、8回岩崎、9回スアレスで、完封リレーで5連勝。 しかし、ヤクルトも負けてくれない。 讀賣もだらしなさすぎるわなぁ。 こんな体たらくで、来週のタイガース戦だけ意地見せるようなこと、やめてもらいたいわ。 あれほど、恐れた讀賣が、こうも弱体化するかなぁ。 そりゃ、シーズン当初から、マシンガン系統なんて言って、ピッチャーをどんどん注ぎ込んで、登板過多になって疲弊しているんだろうけど、原も名将とか言われて、自分の策に酔いすぎて、自分の打つ手が全部上手くいくという過信に陥ってのだろう。 先発も、中5打の中4の特攻ローテを早くから仕掛けすぎたんじゃないか? そうそう成功ばかりしない、成功が続けば、失敗も続くってことだわ。 ただ、明日だけは、なんとか菅野で一矢を報いてもらいたいもんだ。 なんとか、ヤクルトの負け数を増やしてやらなくては、直接対決だけではどうにもならない部分もある。 今、実質3.5ゲーム離れているわけだから、せめて明日1ゲームを詰めた上で、直接対決に望みたい。 まぁ、肝心なところでこけるタイガーススタイルだから、直接対決でコロリとやられる気がするんだけど、そこまでは持ち込みたいわな。 そのためには明日、讀賣の勝利とタイガースの勝利が必要なんだ。 まぁ、半ば以上諦めてはいるが、期待しないフリして応援しよう。 ぐぁんばれ!タイガース |