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2020.10.30 Friday
3−3 対横浜DeNA 近本、3割への挑戦
近本の打率が3割に近づいて来た。
この試合で、.296となり、安打数でも130安打で4位。 トップの大島が138安打で、8本差だ。 この試合前に打率トップのベイスターズのトップバッター梶谷は、 104試合 464打席 415打数 136安打 .3277 これに対して、近本は、 112試合 483打席 439打数 130安打 ,296 打席が19打席多いが、打数は、24打数多い。 その差は、四球の差でもある。 梶谷 四球 45 死球 1 計 46 近本 四球 29 死球 7 計 36 梶谷の四球は、大島の46を見ても、トップバッターとしては、普通の数字。 近本の29の方が少なすぎると言える。 それが、出塁率にも現れ、梶谷 ,393 大島 ,384 という率に対して、近本 .349という結果になっている。 近本の場合、四球を得て出塁するより、打って出塁する割合が高い。 その為、率を上げるには、相応の安打数が要求される。 より少ない安打数で率を稼ぐか、率はさておき安打数を増やすことを考えるか? チームへの貢献を考えれば、トップバッターとして、出塁率を高める方へ重点がかかる。 近本の思い切りがいいバッティングには魅力もあるが、逆に脆さも持ち合わされている。 その脆さを言い換えれば、強引さだ。 どうしても打って出て、四球を選ぶことをヨシとしていないように映る。 その力強い打撃は、金本を彷彿されるバッティングファームから、9本のホームランを放っている。 だが、近本が優勝するチームのトップバッターになるには、四球で出塁することも考えないといけない。 近本がどんな形にせよ出塁すれば、2塁打に値する可能性が高く、相手へ与えるプレッシャーが大きい。 単純に、凡打のうち10個を四球に置き換えれば、今頃打率も .303となっているはずだ。 今季はもう手遅れだから、打って安打を増やすしか3割への道は開かれないかも知れないが、来季は2年目のジンクスも克服したその力で、更なる進歩を示さなくてはいけない。 それには、もっと楽に3割をクリアすることだし、最高出塁率と最多安打の両方のタイトルを狙うことだ。 それが、タイガースのトップバッターとして、チームへ一番貢献することになる。 とりあえず、今季3割を打っておけ! ぐぁんばれ!近本 ぐぁんばれ!タイガース |
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