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2025.09.11 Thursday
2ー0 対 横浜DeNA 大竹の完封は、優勝ボケを晴らせたか
優勝決定後の試合の初勝利は、大竹の完封勝利だった。
9回104球被安打3の見事な完封勝利だ。 これで、優勝後の連敗も、対横浜戦での3タテを喰らう危機も脱することが出来た。 ただ、その大竹への援護と言うと、4回の森下の2ランの2点のみ。 横浜先発の石田裕に、完璧に封じられた。 これで、ケイに続いて、CSでファイナルへ勝ち上がった場合の先発として目処が立ったんじゃないか。 ファーストステージを東、ジャクソンで勝ち上がれば、タイガース戦に、ケイ、藤浪、石田裕と並べて来る事が予想される。 そうなると、タイガース打線もかなり点を取るのが難しく、僅差の戦いになる事が予想される。 だから、少ないチャンスを確実にモノにする、1点をもぎ取る攻撃が必要になる。 優勝後の得点は、佐藤輝のラッキーな2ベースと森下の2ランのみだ。 1点を取らなくてはいけない場面では、ことごとく不発に終わっている。 もう一度、ここを再確認させとかないと、優勝ボケを払拭した事には、ならんのじゃないか。 タイトルは、近本が2安打で1盗塁。 ただ、讀賣が小園に打たれまくって、安打数が並ばれた。 その広島が山崎伊織から、2点を奪って、6回で降板させたから、防御率が若干悪化した。 こうやって相手の動向をタイトル争いだけの絞って見られるのも、優勝を決めた余裕なんだけどね。 まぁ、連敗止めて、一息ついたから、次の讀賣戦から、いつものタイガースらしい野球で、東京ドームの最終戦を勝ち切りたい。 佐藤輝が40発に向けて、東京ドームで2発くらい打たんかなぁ。 ぐぁんばれ!タイガース |
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