2011.04.24 Sunday
1−3 対横浜 お人好しは、またも初勝利を献上
横浜・山本省吾の移籍初勝利。
なんか、タイガースが苦手にしそうな左腕だったこと。 同じ相手に何度もやられる事を趣味にするチームだけに、このPにきっとこれからも苦しめられるよ。 まぁ、開幕以来1イニングで2点以上とれたのが、稀な状態が続く。 ここまで、5割で来ているのも、すべて投手陣のおかげ。特に中継ぎ(KKK+ナベ)の酷使によるところが大きい。 それも、ちょっと相手のPが良いと、打てないものだから、自ずと接戦になる。 接戦になると、役割分担がはっきりしてないタイガースベンチは、すぐにKKKを投入したがる。 これに批判が集まると、無理して他のPを使う。そうして失敗して、また元に戻ってKKK。 やはり打線にてこ入れが必要と違うか。 マートンの1番は、今年のバッティングスタイルからして合っていないように思う。 平野の最初打てなかったから、「打ちたい、打ちたい」のダボハゼ病にかかっている。ここは、出塁だけを考える1番の方がいいんじゃないの。 従って、 1番 4平野 2番 8俊介 3番 6鳥谷 4番 5新井 5番 3ブラゼル 6番 9マートン 7番 7林 8番 2城島 くらいの打線を組んだ方が有効に思える。 それでも下位が粗っぽすぎる感があるんだけど。 マートンが昨年の打撃を取り戻してくれないといかんよねぇ。今のバッティングが続くなら、休ませるのも一考だ。 1番 8平野 2番 9俊介 3番 6鳥谷 4番 5新井 5番 3ブラゼル 6番 4関本 7番 7林 8番 2城島 守備と現在の打撃の調子と繋がりを考えるとこの方がいい。 しかし、3連戦の3戦目、カードの最後の試合が取れない。 カードの最後は相手のPも落ちるので、先発が揃うタイガースにとっては、おいしい試合の部類なんだが・・・・・。 横綱相撲が取れるだけの戦力を持ちながら、ビビリのベンチがいかしきれないという図式。 去年と変わっちゃいないやね。 ベンチが勉強せんと、変わらんと、ここ一番で強くはならんよねぇ。 ぐぁんばれ!タイガース |