2011.04.30 Saturday
6−2 対東京ヤクルト 4月を5割で終えて
本来なら、かなりの貯金もできてたかと思われるが、借金で終わらなかった事を喜ぶべきか?
やはり、外野の守備は大事だということ。 1回裏、普通の外野手なら同点どまりだった。 まぁ、タイガースと同様にレフトに穴があいていたので助かった。 宮本は首位打者だし、得点圏打率が高い。 ホワイトセルも2年目だし、当然体調さえ万全なら4番を任す打者。 それじゃ、現在のHRキングの畠山は・・・、ということで守備位置で一番負担が軽いというか、影響が少ないと言われるレフトってことになったんだろうが、そういうとこに行くんだよねぇ。勝負の分かれ目の打球が。 これは、他山の石にせんと、あかんよ。タイガースベンチは。 最終的に4点差が付いたから、最終回は福原で。 これは、いい選択だ。 今年の福原はいい。 失った自信さえ取り戻せば、こういう役割は簡単にこなせるだけの球を持っている。 これで、昨日投げた球児を温存。 間の開いたコバヒロを試すことができたし、厳しいところは久保田で凌いだ。 やっと、役割を分担させるようになったかな? 今までの真弓監督なら、4点差でも球児なんていうことが、良くあったからなぁ。 少しは進歩したかな? これで4月は、5割。 5月は貯金をお願いしたい。 Gとが今一で、CとSが好調だっただけに、混戦模様を呈しているが、本当はタイガースが力技で押し切って、独走してもおかしくないんだからね。 今一度、引き締めて、明日からもうひと頑張りだ。 ぐぁんばれ!タイガース |