2012.05.09 Wednesday
6−2 対広島 集中打が出るようになってきました
今日の試合でも鳥谷が4番のお仕事。
集中打を見せた7回の攻撃も、皆して鳥谷にチャンスを回そうとしているかのように見える。 トップバッターで起用されているが、必ず先頭で回るのは1回のみ。 後は、どういう状況で回って来かは、2巡目以降はわからない。 新井が、4番を外されても、チャンスに追いかけられるのと一緒だ。 それが昨日の決勝2ランから、鳥谷にキメの場面が回ってくる巡りになってきた。 今日も代打・桧山の同点打に続いて、気落ちした岸本の初球を見事に叩き、逆転の一打を放った。 この回は、新井から始まり、チャンスメーク。鳥谷が決めるという展開。 実は、こういうシーンンに、寅吉は新井3番、鳥谷4番の打順を推す根拠があるんだよねぇ。 2人のバッティングや性格を考えて、その並びが現状のタイガースにとってベストだと思うんだよねぇ。 今日も好投のスタンリッジが、ニックに捕まる。 しかし、昨日のバッティングをどう分析したんだろうかねぇ。 それ以上に、この2試合でニックが覚醒してしまったんだろうか。 相手の4番を覚醒させてしまう、どんだけ人がいいのだろうか? これで、ニックが次のカードから、また当たりが止まればタイガースはなにしてたんだということになるんだけど。 あれだけ打たれても、試合に勝ったからいいじゃなく、ニック対策が必要なレベルにしてしまったんじゃないだろうか? まぁ、広島のお陰で一時の貧打状態からは脱した間がある。 次のカードは、何故かタイガースにムキになるモバゲーだ。 読売にはしっかり貢ぐ癖して、タイガースにはしっかり歯向かう、いやな相手だ。 この辺で実力の違いを思い知らせておかないと、後々舐められ続けることになる。 ここは、しっかり頼むぞ! ぐぁんばれ!タイガース |