2014.04.15 Tuesday
8−2 対広島 藤浪に勝ちをつけて、価値ある6連勝!
今日に試合の第一の命題は、藤浪に勝ちをつけること。
早いうちに勝ちを付けてやらないと、へんな循環にはまってしまいかねない。 藤浪が3本の柱となる為には、そろそろ勝ちをつけて乗せてやらないといかん。 ここ2試合も、中継ぎの不安から藤浪を引っ張りすぎて、逆に負けを付けてしまう結果になった。 内容的には、早く繫いでやれば勝ち投手になれた内容。 この時期に無理に、無意味に100球を軽く越える投球数まで引っ張ったのが敗因だろう。 今日は、判断の鈍い和田が、判断付きやすいよう、援護をしてやる事が肝要だ。 第二の命題は、藤浪の、いや、ゴメスの1発。 その貢献度は、十分なのだが、やはり1発を期待して獲った助っ人。 本人も、あまりにHRがでないと、気にしてスランプにはまりかねない。 そろそろ、1発欲しい時期。 ゴメスのバッティングを見ると、重いバットでボールを叩きに行って、長打を狙う姿勢が見えるのだが、これって逆かもしれない。 少し軽いバットで、軽く降っても遠心力がつく感じで、かってバースが言ってたように、ボールとバットを強くコンタクトさせるって感じで打てば、ボールは自然と上がり、スタンドまで届くと思うんだがなぁ。 その意識があれば、率も上がるだろうし、ボールの見極めも可能だ。 是非、軽めのバットで、ボールと強くコンタクトする意識を持ってやってもらいたい。 まぁ、第一の命題は達成できたが、第2の命題は、藤浪に先を越されてしまった。 まぁ、藤浪も1イニング長かった気がするが、7回の打席で代打で良かったんではないか? 伊藤和を1イニングでも試しておくべき場面と思たがなぁ。 こうして、中継ぎを作る事をしないで、安藤、福原。加藤って同じメンバーで投げさすから、終盤に息切れするんと違うか? 今から、中継ぎ作る準備しときや。 今日なんて、絶好の試合だったと違うんか? まぁ、それでも第一の命題を達成しただけでも価値ある試合だ。 しかも、神・マートンが打たずしてかったのだから・・・・。 これで、先に鳥谷に復調の兆しが出て、神の後を打つ、良太が上がって来たんで、打線としては穴がな行くなってきたなぁ。 いいかんじだ。 阪神、どうでしょう? |