2020.10.24 Saturday
2−1 対讀賣 遥人が菅野に勝ったと言うだけの試合
やっと、菅野に投げ勝った、遥人おめでとう。
これでキャリアハイの5勝目。 少しでも勝ち星を上げて、来季につなげてくれ。 左のエースは、遥人しかいないのだから。 あとは、見るべきところがなかったなぁ。 原口のバッティングがやっと戻って来たってことか? こう言う打撃をしていれば、ファーストはマルテでなくって原口なんだろう。 マルテは、去年より少ない打席で4ホーマー放っている。 昨年105試合で412打席349打数で、12本。 明らかに長打不足であった。 あれだけ、満ぶりしても12本しか打てなかったのは不思議だ。 そのかわり、割とボールの見極めがよく、51個の四死球を選んで、打率284,、出塁率381とまずまずの成績を挙げた。 それ故、新外人(ボーア)の保険を兼ねての残留となった。 本人も、タイガースが長打を求めていることは、重々承知していたのだろう、2年目の今季はかなり長打にこだわってる様に見える。 それが、ここまでの4本につながっているが、逆にボールの見極めは悪化した様に見える。 また、今季はサードで大山と勝負というところから始まって、キャンプちゅうも連日早出特守で、サードを守れることをアピールして来たが、開幕早々の故障で、一度は奪ったサードを大山に取り返されることになってしまった。 そんな中、今季はほとんど考えていなかったファーストへ、練習不足のままつき、昨日の4エラーを記録してしまったのは気の毒ではあった。 それでも、今日のバッティングを見ると、ファーストは原口か、ボーアを残留させた方がいいと思う。 それよりも、来季は糸井の処遇をどうするか? サンズ残留であれば、センター近本とレフトサンズは確定だろう。 ライトは、高山か江越にチャンスを与えて欲しいポジションだ。 理想は、高山がライトで3番を打つくらいになってもらいたい。 そうなると糸井をどうしたら良いのか? 代打と言っても、勝負強さに疑問がつくし、糸井も四打席の中で結果を出すタイプだと思う。 難しい問題になる気がする。 まぁ、マルテを今年同様、保険として残すのはありだが、ファーストの控えは、原口、陽川と候補はいるからなぁ。 まぁ、ボーアを切ってしまうのは、反対なんだが、そうするつもりでマルテを使っているのかなぁ? だとすれば、残念であり、節穴と行ってやりたい。 明日のタイガースのため、別にやることがあるはずだ。 ぐぁんばれ!タイガース |