2021.09.28 Tuesday
0−2 対広島 ポロポロ、エラーで、ポロポロ、取りこぼし
これで優勝しようなんて考えるのが間違いだと、思い知らされた。
ここに来て、打線が低調だから、余計エラーが応える。 誠也の一発だけで耐えていれば、展開も変わるはずだが、エラーが起点で2点目を奪われる。 こうなると、焦る打線は、深みにはまって、いい当たりも正面をつき、全くの悪循環。 せっかく。讀賣を倒して意気が揚がるところが、簡単にしぼんでしまった。 スワローズは、お得意さんの横浜に、今日も簡単にかって、連勝を伸ばす。 全く下位チームには取りこぼしをしないし、タイガースのようにエラーもしない。 残り試合がタイガースより3試合多いってことは、それだけで1.5ゲーム差。 ゲーム差なしで、勝率が上回るということは、実質1ゲーム差がついている。 今日の負けで、スワローズと順位表は1ゲーム差だが、実質は3.5ゲーム差だと考えていい。 つまり、次の直接対戦で、3タテしても、まだスワローズが上だってことだ。 せめて、次の対戦までに実質2ゲーム差くらいには、詰めておきたいが、こういう試合をしていては、それも絵空事だ。 逆に、早々にスワローズにマジックが出るんじゃないか。 それにしても、この間の中日も、ヤクルト3連戦全てに0点って、どうゆうことや? 今日の横浜も、これでいくつヤクルトに貯金されているんや。 下位3チームのヤクルト戦の成績がひどいもんや。 3チームが、スワローズの援護部隊になっているんだから、讀賣にせよタイガースにせよ、なかなか勝てんわ。 2008年は、横浜とヤクルトが徹底的に讀賣に貢いで、讀賣に逆転優勝されたが、今年は、下位の3チームが徹底的にヤクルトに貢いで、ヤクルトを優勝させるってことになるんか? まぁ、今日の試合でタイガースの優勝は諦めた。 明日から期待しないで眺めてる。 あとは、クライマックスで、いかに讀賣に勝って、スワローズとの直接対戦で勝つかを考えた方がいい。 その算段でもしておこう。 ぐぁんばれ!タイガース |