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2024.06.14 Friday
0−2 対福岡ソフトバンク 今週3度目の完封負けに涙
伊藤将司は、気の毒だったなぁ。
たった、1球の失投で、完投しながら負け投手だもの。 たった、1球、されど1球。 押しまくっているのに点が入らない。 そういう攻撃をしていると、得てして押されっぱなしの方が、ポンとワンチャンスで点が入ったりする。 「野球あるある」なんだけど、それを絵に描いたような試合。 伊藤将司も、そういう経験もしてきているんだろうし、坂本とのバッテリーで、十分そこは注意していたはず。 ただ、あの5回だけ、5回だけに魔が刺した。 2死から、笹川にヒットを打たれ、その笹川に走られる。 まぁ、下位でもあり、少し舐めていたし、油断もあった。 あと一人で責任回数をクリア、早くこの会を終えたいという心の隙が、広瀬の一発を呼んだ。 「野球あるある」は、こういうことなんだ。 押しまくっているが点が取れないもどかしさ。 ピッチャーは、より慎重に相手に先取点を与えないよう始終気を張っている。 それが、下位打線とかで、ちょっとホッとしたり、2アウトを取って、一息ついたりする隙をついてくる。 広瀬への球は、どれも高かった。 危ない兆候があった。 だが、下位の広瀬ということが、細心の注意を怠わせることになった。 しかし、打線は、モイネロから、よくチャンスを作った。 チャンスを作れど、チャンスになると、打たなきゃ、というプレッシャーに負けて、ボールが見えない。 やたらと三振を繰り返した。 まぁ、モイネロ自体が、いいピッチャーで、そう簡単に点は取れないピッチャーであるかもしれないが、あまりにも無策に振り回すだけで、狙いを感じない。 チャンスを作るまでは、初球の甘いカウント球を狙っていくとか、ある程度の意図は見えたんだけど、いざチャンスとなると、一様に肩に力が入り、モイネロの球威に負けまいと、早めの判断でスイングを仕掛ける。 力が入りすぎているスイングは、思っている以上にヘッドが出てきてなくって、遅い。 結局三振に切って取られる。 ただでさえ、打てない、不調者ばかりで組んでる打線だ。 点が取れるわけがない。 本当は、全く逆の展開でしか、勝ち目がなかった試合かもしれない。 伊藤将司が粘って、ホークスを抑えている間に、誰かがポンと打って、点取って、守り切る。 それが、この試合のプランとなるはずが、全く逆の目が出てしまった。 今週3回目の完封負けだ。 あまりにも点が取れない。 じゃぁ、どうやって点を取らすか、取りに行くか。 ここは、選手個々がベンチの指示に応えて、地道に自分の役割を全うする以外に道はない。 ぐぁんばれ!タイガース |
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