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2022.08.02 Tuesday
6−3 対讀賣 病み上がり相手には、負けられんな
讀賣がコロナ禍で、久しぶりに公式戦を再開した。
この間の試合を中止したことに、賛否両論、いろいろ言われている。 確かに、讀賣は、ほぼ一斉にコロナに襲われ、チーム編成ができないような状態になったんだろう。 同じ時期の日ハムは、だんだんとコロナが広がり、多くの罹患者を出したが、結局試合を中止することなく進められた。 状況は、そんなに変わらんのだろうけど、一斉に罹患したのと、数日に分けて陽性者を出したのとで、扱いが違ってしまったので、いろいろ言われるんだと思う。 まぁ、こういうご時世だから、試合を中止するとう判断に、統一した基準がないといけないんだと思う。 さて、その讀賣が試合を再開したこの日のメンバーは、ほぼベストメンバーと言っていい。 一斉に陽性になったのだから、隔離期間が明けるのもほぼ同時だ。 ウィラーの代わりにウォーカー、重信の代わりに中田翔が入れば、いつものメンツだからね。 そういう意味では、一斉に陽性になって、試合を中止して、試合ができる状態で再開っていうのは、一番有利になりかねない。 まぁ、選手個々のコンディションの問題はあるけどね。 そんな讀賣相手に、エースの青柳を立てた試合だ。 この試合を落としたら、タイガースのダメージは計り知れない。 そうゆう状況を承知しての青柳のピッチングは、冴えていた。 打線も大山の一発、中野の3ベースと島田のタイムリーで、序盤で2点を援護。 圧倒的に有利に試合を進めることができた。 そんな青柳を狂わせたのは、3回をパーフェクトに抑えた後の4回。 先頭の吉川に与えた死球と味方の守備のミスだ。 まぁ。吉川にぶつけて、少し弱気になったのか、重信、丸に連打を許し1点を返された。 なお、無死1、3塁のピンチに4番の岡本を三振にとり、セカンドへの盗塁を図った丸を、梅野が送球し、ランダンプレーに持ち込んだ。 これを見た3塁ランナーの重信が、本塁を窺う。 ランダンプレーの最中、ホームへ向かう重信に、サードへ送球し、今度は三本間での挟殺プレーに入った。 ここで、普通にプレーしてれば、アウトをとって、ダブルプレーで2アウト、1塁ないし2塁という場面になる予定。 だが、この挟殺プレーでミスが出て、重信はおろか、丸まで戻ってきてしまい逆転を許す展開になった。 毎度言っていることだが、こういう場面で練習不足が顔を出す。 キャンプの時などの挟殺プレーで、ちゃんと状況に応じて、どうアウトにするかを確認しないで、ただ挟んでアウトにすればそれでいいっていう練習で終わっているから、こういうミスをする。 たとえアウトでも、おかしなアウト(例えば、先の塁の方に追い込んで、後続のランナーの進塁を許す)の場合は、一旦練習を止めて、どこが悪いのか、どうすればいいのかを確認した上で、再度反復練習させる、そういう練習をしていないからなんだ。 加えて、野手のポジションを動かしすぎる。 この日も佐藤輝がサードで大山はレフト。 この2人のミスが逆転につながっている。 いずれも、ポジションがあっちこっち行かされて、固定されていない。 佐藤輝なんか、定評があったサードの守備もこのところおかしくなっている。 ライトの守備も外野素人を抜けきれないし、サードの守備を劣化していては、虻蜂取らずになる。 もう少しチームとして守りをどう考えるか、再検討すべきだ。 これも、逆転勝ちしたからいいではなく、反省すべき点はちゃんと反省し、どう対策を立てるかだ。 対策なき、反省は猿でもできる。 本格的な対策は、次の首脳陣になるんだろうけど、もう少し守備位置の固定を考えなくてはいけないと思う。 佐藤輝、大山はチームの主軸であるんだから、ユーティリティにしてはいけない。 そういうミスで、病み上がりの讀賣に負けるようなことがあれが、それは即失速につながると覚悟しないといけない。 今の讀賣には、しっかり勝ち切らないと。 ぐぁんばれ!タイガース |
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