2021.05.11 Tuesday
4−4 対中日 追いついたら、追い越せよ!(何度目だよ!)
いろいろ惜しいところがあった戦い。
7回に糸原のタイムリーで追いついた後、2、3塁でマルテの場面。 この日のマルては、初回のタイムリーから、四球を選んでの出塁を含めて貢献度大手会ったが、この場面でなんとかしたかった。 大体、追いついただけで止まると、その試合は勝ちきれないことが多い。 まして、中日相手だから、こういう競った試合になる場合が多いのだから、追い越すチャンスには、追い越さないと。 せめて、出塁して、佐藤輝に回せば、何かが起きたかも知れない。 しかし、西は僅差でのピッチングは、ダメだね。 初回が1点で終わったため、これを守る意識が強くなり、ピッチングが窮屈になる。 西が好投するのは、最低2、3点のリードがあり、ある程度大胆に行ける状態である事。 多少の長打や、ソロホームランなら構わない、そういう場面では、見事なピッチングをする。 それが、長打を許されないという場面でのピッチングになると、どうも警戒しすぎて自らピッチングの幅を狭めてしまう。 今日の2回からのピッチングがそうだ。 0−0の立ち上がりの様なピッチングが続けられればいいんだが、1点をリードした瞬間からピッチングが変わる。 今後西を援護するには、2、3点を一気に取って、楽にさせてやる事だ。 今日のロハスJrは、どうだったんかな? 見た感じ、ノー感じだった様に見えた。 まだまだ調整不足。 これでは、陽川を使った方が良かった様に見えた。 相手が右になれば糸井の起用でいい。 糸井の最後の当たりも、捉えた当たりだったし、感じは悪くない。 明日からの起用をどうするか、もう少しロハスJrを見るのか、糸井でいくか? なんで中日との戦いは、こういう風な戦いになってしまうんだろう。 甲子園でやってるんだから、明日は客も入るんだから、なんとか頼むで! ぐぁんばれ!タイガース PS 豪快な1発で魅了してくれた、ハル・ブリーデンが亡くなった様だ。 ラインバック、田淵、ブリーデンのクリーナっぷの破壊力は忘れられない、 合掌 |