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2−1 対讀賣 青柳で接戦を制す
 東京ドームで2度目の讀賣戦。
 雨柳さんで、中日戦が中止になって、雨天中止のない讀賣戦に回る事になった。
 対讀賣に、梶谷や丸といった、対青柳の打率が6割を越すバッターや、前回2ホーマーを食らった岡本などがいて、いい成績を残せていない青柳を讀賣戦の初戦に起用するのは、不安も多かったんじゃないだろうか?
 元々、讀賣は、坂本がかっらきし、青柳を打てなかった時期もあり、青柳が新人の頃、讀賣全体で青柳に苦手意識もあった様に記憶しているのだが、青柳が「暴れ馬」から、落ち着いて来た頃、逆に青柳を打ち始めった様だった。

 この日は、讀賣の畠(北野国からのチン太に似ている)が抜群の立ち上がりをしたのとは、対照的に、ピンチの連続を辛うじて凌いでいくというピッチング。
 梶谷には相変わらずやられて、丸との勝負は逃げ腰だったり、吉川にも上手く対応されて厳しい戦いだった。
 それでも要所で、特に岡本を抑えたのが大きく、その岡本の犠牲フライの1点に凌いで、7回を投げ切った。
 その岡本の犠牲フライも、コリジョンがなければ、アウトだし、ランナーも突っ込まなかったんじゃないかな。

 相手の畠も完璧な立ち上がりをしていたが、逆に1点をもらった事で、それを守ろうという意識が強くなり、すぐ次の回にタイガースに逆転を許す事になった。
 この回の畠は、力が入りすぎたせいか、球が少々高めに浮き始めていた。
 それをマルテが逃さず、捉えて同点ホームラン。
 佐藤輝が2ベースで続き、サンズがヒットで1、3塁のチャンスを作った。
 次がロハスだけに、佐藤輝がホームまで戻って来れなかったのが気がかりだった。(セカンドからスタートが少し遅れていた様に見えた。)
 案の定、ロハスが三振に倒れたが、得点圏の鬼・梅野がタイムリーで佐藤輝を返して、逆転したので助かった。
 
 ロハスは、今日もノーヒット。
 勝ちにこだわるなら、糸井でいくべきだった。 
 今のロハスのスイングを見ている限り、とても韓国でMVPを取った様には見えない。
 今しばらく調整させる方が、このまま打席を与えて、様子を見るよりいいんじゃないかと思う。
 もっと、スイングがムチがしなる様な柔らかさがないと、上がってこない様に見えるんだが。

 それでもこの接戦を取れたのは大きい。
 明日は、伊藤将なので、打線も多いに援護して、のびのび投げさせることが、好投を引き出すコツだ。
 相手は、サンチェスだから、ロハスを明日まで使うんだろうか。
 ロハスは韓国時代にサンチェスと対戦経験があるんだろうか?

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:20 | comments(0) | - |